今回はふりんちゅ！アンケート記事として、不倫経験を持つ女性１０名に体験談をお聞きしました♪
不倫相手と出会ったきっかけや、不倫関係になった経緯、その後の展開まで赤裸々に教えていただきました。
不倫をしたい！と考えている方の参考になったら嬉しいです。
職場の上司でした。２１歳の時の大恋愛です。
9個上の上司で子供が一人いる方でした。
夜の仕事だったので、帰りにそのまま我が家に泊まっていくこともよくありました。
途中、泊まりすぎて（仕事終わりに家に帰らなさ過ぎて）奥さんにばれかけ？帰ってこんならマンション解約するとか言われたこともあったそうです。
もともと恋多き女の子で、その彼と付き合うまでは長続きしたことがありませんでした。
でも彼との恋愛はそんなことが一切なく、日に日に好きになる一方でした。
2年ぐらいお付き合いしたんですが、そんなに長く続いたのは彼が初めてでした。
好きで好きでたまらなくて、だんだん辛くなってきて別れを選んでしまったのですが、できるなら、もう一度会いたいなって思える人でした。
毎日が楽しくて、毎日がウキウキで、毎日がキュンキュンで、
長い付き合いになれば、トキメキとかもなくなると思うのですが、その彼とは最後の最後までドキドキしたし、ずっとときめいていられました。
「結婚してなければ、お前と結婚してる。」と言われたこともありました。
別れた後も大好きで、2年引きずりました。
誰といても、彼以上と思えず好きになれなかったんですね。
当時は本当につらかったです。
今から、2～3年程前に働いていた夜のお店のお客様と不倫関係にありました。
最初は仲の良いお客様で、指名してくれる太客と呼ばれるお付き合いでした。
出勤前のご飯で同伴は何度かした事ありましたが、大人の関係になることはありませんでした。
出会ってから、1年ほど経った頃に「お前の時間を買わせて欲しい。」と言われました。
最初は冗談だと思いましたが、話してみるとお店をお休みしてプライベートでご飯に行こう！との事でした。
これまで、良くして頂いたこと、太客だった事もあり、承諾してご飯に行きました。
それから、連絡を取る回数やお店に来てくれる回数が増えて気が付いたら気になる人になってました。
お店に来てくれた日はドキドキしてました。
当時私には、今もお付き合いしている彼が居ました。
もちろんお客様にも、彼氏がいる事は言ってました。
その後、お互いのプライベートには干渉しないで楽しもうという話しになり、お付き合いが始まりました。
金銭的に余裕のある方だったので、生活費を出してもらったり欲しい物を買ってくれたりと良い思いをさせてもらいました。ちょっと若いパパみたいな人でした。
私はお付き合いしている彼のことが大好きだった事もありハマる事もなく、お店を辞めるのと同時にお別れしました。
振り返っても、そのお客様の事は大好きですし、良い経験をさせてもらったと思いました。
私は高校を卒業してから、バイトしていた所でそのまま仕事をし続けていました｡不倫の相手はそこの職場の先輩にあたる方でした｡
自分でいうのもなんですが、職場で1番年下の私にいつも優しく声掛けをして下さり､妹のように可愛がってくれていました。
私も嫌な気持ちはしないから、いつのまにかその先輩に好意をよせていたんです｡
先輩は結婚していて小さなお子さんをお持ちの方だったので、ただただ自分の気持ちを隠し続けて押し殺していたのですが､ある時に先輩から呼び出されて言われたんです｡
不倫関係にならないかと(笑)。
こんなあっさり言われるとは思ってなかったので正直拍子抜けしちゃいました(笑)。
今は不倫をしていた頃の職場から離れた事もあり､気持ちも冷めてしまい関係性は解消しています。
奥さんにバレていないので現在も平和に過ごせていますが、ハラハラするものだなあと思いました｡
バレてたら絶対こんな事思えないだろうけど(笑)、絶対バレてはいけないスリルが楽しかったです｡
職場恋愛の様なものだったので､職場の人に勘づかれない様には本当に心掛けましたね｡
でも元々私はその先輩から可愛がって貰えてたので変に取り繕う事もなく自然な感じでいたつもりなので怪しまれる事もなかったですね｡何事も自然が大事だと感じました｡
21歳の時に39歳の人と不倫をしておりました。
同じ職場で、アルバイトだった私が副店長だった人と不倫をしました。
元々は私の仲良かった子と不倫をしていて、その相談に乗っていたことがきっかけでした。
一度相談のためにご飯に行こうと言われて、ご飯に行ったところ、「もうその子は彼氏ができたみたいだからやめる。」といった相談でした。
「嫁とはうまくいってないから今日家に行っていい？」と聞かれ、当時は何も考えずにいいよと言って家に入れてしまいました。
その時始めて体の関係を持ち、そこからよく私の家に出入りするようになりました。
なんだかんだ夜中の２時くらいに帰ったりしていたのですが、不倫関係を続けて一年くらい経つとほとんど自分の家には帰らずに私の家にいるようになりました。
遠くの温泉へ泊まりで何度か行ったりもしました。
私自身は割り切った関係でないといけないという気持ちがあったので、きちんと自分の中ではいつか終わると思っていましたが、むこうが別れるから結婚しようと言ってきて戸惑いました。
実は奥さんも同じ会社にいて、子供も3人いる。1番下の子は私との関係が始まった頃に産まれたばかりというのを聞いて衝撃を受けました。
会社にも関係がばれてしまい私は退職して別れることになりました。
約1年半一緒にいて、辛いこともありましたがいい経験にはなりました。
まだ結婚を考えていないのならば経験としてはありかなとは思いますが、もし結婚を考えていたらあのとき不倫してなかったかなぁと思います。
私が就職したばかりの時、職場でお客さんとして来る人と仲良くなりました。
その人はすごく気さくな人で、社会人なりたての私によく声を掛けてくれて、話をするのが楽しいという気持ちになりました。
彼がお客さんとして来る最後の日、連絡先を教えてほしいと言われ、密かに教えました。後日連絡が来て食事に誘われ、外で2人で会うことになりました。
彼は50代、私は20代前半でしたが、話しが面白くて頼りになる彼に好意を持ちました。
食事のあと車の中で手を繋がれ、次に会った時には身体の関係を持ちました。
私は田舎から出てきて身寄りもいなかったので、すぐに彼に依存してしまい、すっかり尽くす女になってしまいました。
付き合ってみて蓋を開けてみると、彼に財力はなく、デートはいつもデパートの立体駐車場。コンビニで買ったおつまみとビールを持ち寄り、車内で関係を持つことが日課でした。
たまに休みの日に彼の趣味である釣りに連れて行ってもらうことが唯一の遠出でした。
付き合い始めて1年ほど経った頃、仕事終わりに近くのスーパーに寄ると、彼が女性と歩いているところに鉢合わせしました。その女性は私と同じ職場の先輩でした。
彼女が彼を気に入っているという噂は前々からあったので、すぐに彼が二股掛けていると思いました。
その場はとりあえず何食わぬ顔で通り過ぎましたが、彼が戻ってくるまで私は待っていました。
20分後、彼が戻って来たので問い詰めると、やはり同じように付き合っていることが判明。先輩は40代で、若さだけで勝っていると思い込んでいた私は、悔しくて怒り狂いました。
50代のおじさんと不倫してさらに二股まで掛けられ、身も心もボロボロで別れようと何度も思いましたが、他に頼る人がいない寂しさから彼を許してしまい、ズルズルと付き合っていました。
それからさらに1年が経過しました。最初こそ下手に出ていた彼でしたが、何度も二股のことを責めているうちに逆ギレされるようになり、形勢はすっかり逆転してしまいました。
そしてある日、いつものように車内デートをしていると、実は先輩とは別れておらず最近まで二股を続けていたが先輩から「どちらか選ぶよう迫られ私を選んだ。」と告白されました。
私は心のどこかで2人は会い続けているのではないかと思っていたので、それほどショックではなく、ただ悲しくて泣きながら彼にまた抱かれました。
こんなオヤジに傷つけられてばかりではいけないと、常に考えているけどなかなか別れに踏み出せないでいた所に、彼の同僚が私の相談に乗ってくれることになりました。
その人も既婚者でしたが、藁をもすがる気持ちで頼り、徐々に彼と距離を置いていくことになりました。
彼も私の変化を敏感に感じ取り、今度は私を離すまいと私に尽くすようになって来ました。
何度も彼と彼の同僚の間を行き来しましたが、数ヶ月かけて彼と別れることに成功。最後は「お前なんか選んで損した。どこにでも行ってしまえ。」と暴言を吐かれましたが、ようやく完全に終わることが出来ました。
しかし彼と別れたあとは結局、彼の同僚とまた新たな不倫関係が1年続きました。
泥沼から抜け出すには新たな不倫をするしかなかった私でしたが、今は結婚して不倫とは縁なく暮らしています。
私は3年間不倫を経験しました。出会いは居酒屋でした。
私は当時既婚で子供2人の冷めた家庭の一員でした。
冷めた原因は旦那の浮気から会話がなくなった事です。
会話がなくなり家庭内別居が2年たった頃、母親が気を使って子供達を実家で見てくれた日のこと、旦那と2人でご飯にでも行きなさい。と言ってくれました。
私もこのままではいけない。と思い母親に子供達を預け、当時の旦那にご飯の誘いを持ちかけました。
しかし面倒臭いと煙たがられ、私は誕生日当日予定もなくなり1人部屋で落ち込んでいました。
そこで友人が居酒屋で飲んでいるからおいでと誘ってくれてそこで出会ったのが当時の彼でした。
旦那もいること、今日が誕生日であること、色々と話を聞いてくれて惚れてしまう事に時間はかかりませんでした。
その日、彼にも冷めた嫁が居ることも聞いており同じ立場のような感覚で話が盛り上がり、今後のことを話すようになりました。
お互い子供の事もあるので離婚は急がず、分かり合える友人のように飲みに行くようになりました。
そして私は離婚をしてシングルマザーになりました。
彼の存在が大きくてという理由ではありませんが、惹かれていることは否定出来ませんでした。そして付き合う事になりました。
彼も離婚届けを書いた等の事は言いますが、そこから平行線でした。友達もほとんど居なくなり、私は彼に依存と焼きもちで我を失い離婚を催促するようになりました。
喧嘩も増えて私は相談する友達もおらず、鬱病のような中、子育てと仕事をして、なんとか生活をしていました。
母の日に「ママの幸せが私の幸せです。」と手紙を6歳の娘が渡してきた時に我を取り戻したことを鮮明に覚えています。
子供達のために生きよう、子供達が笑っていればそれでいい。と当たり前のことを考えれるようになりました。
別れ話をするとあっさり関係は終わりました。今は子供達と幸せな毎日を送っています。
職場の上司が既婚者だったのですが、あちらからのアプローチに応じてしまったのがきっかけで不倫関係が始まりました。
仕事終わりに先に私が会社を出て、少し先にあるコンビニの前で待っているところに、上司が車で迎えに来てくれるのが定番でした。
仕事終わりに会ってはホテルへ行ったり、食事をしたりして楽しんでいました。
歳が離れていたこともあり、私は本気の恋愛では無かったので、誰にもばれずにこういう関係を続けて楽しめていたらいいなくらいの気持ちでだらだらと関係を続けてしまいました。
ある日、いつものように上司の車に乗ってホテルへ向かっていたところ、後ろから同じ会社の先輩の車に後をつけられていることに気づきました。
途中スーパーに入ったりして撒いたのですが、その頃から既に私と上司の関係は噂になっていたようです。
上司も出世で大事な時期だったこともあり、私との関係を終わらせたいと話され、私も周りからそういう目で見られるのが嫌だったので応じてそれ以降は関係を持ってはいません。
けど、不倫していたことを後悔してはいませんし、はっきりバレて騒ぎにならないように遊ぶくらいは長い人生で一度くらいはいいんじゃないかなぁと思っていて、今でもいい思い出ではあります。
20歳くらいの時に上司と飲みに行った際、つき合っていた彼との事を相談していた延長上で不倫してしまいました。
一回り年上の方だったので若い自分より人生経験もあったし、とても頼りになっていました。
真面目な彼でしたので私も彼の家族を傷つけたくなかったのと、彼も私に新しい彼が出来るまでの間と言う制限をつけて、お互い割り切って付き合い出しました。
「早く新しい彼を作らないといけない。」と思っていた私には、すぐに新しい彼が出来たのですが、その頃には彼の方が本気になってしまっていて、家出をしたり離婚すると言い出したりしました。
私はやはり彼が好きだったので、新しい彼とはすぐ別れたのですが、彼の家庭を壊すつもりもなく、離婚や家出は全く望んではなく、私は二番でいいから家庭にキチンと帰ってほしいとよくお願いしていました。
彼は本当に私の理想の人で、言いたいこともお互い言えて、お互いどう思って何をして欲しいのか理解でき、居心地は凄く良かったです。
もちろん、一緒になりたい気持ちも私の中にはありましたが、彼の家庭を壊してまで一緒になりたいとは思っていなかったのが正直なところでした。
三年くらいつき合ってたでしょうか。私が人事異動で他部署に行き、このままでは彼も吹っ切れないと思い、わざと異動先の部署で新しい彼（今の主人）とつき合い、彼とは別れました。
お互い嫌いで別れた訳ではないし、話し合いもたくさんしましたし今の主人も全て知っているので、今ではその彼は良き理解者で、お互い元サヤに戻る事は全く考えていません。
世間的には不倫＝泥沼とか家庭壊して略奪するとかですが、私は少し違った不倫の形だったのかと今では思います。
好きな気持ちは仕方がないので、私は不倫を否定はしません。
ですが、相手の事を想うなら自分達の事だけを考えるだけではいけないと思います。
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ふりんちゅ！ライターのmyui＊結婚７年目で不倫歴３年。
特に夫に不満があるわけじゃないけど、ドキドキワクワクが癖になって楽しく不倫活動中♪
『いつまでも美しい妻であるためにも不倫は必要！』だと思っているので、共に不倫活動する女性を全力で応援します＊
初めて付き合った人で、合計８年も付き合ったり離れたりを繰り返してしまいました。
最初から不倫とわかっていた訳では無く、とにかく不誠実な人だったので今となっては最初から騙されていたのかもしれません。
８年も付き合っていたのに二人でデートらしいところに行ったこともなければ、いつも駅まで車で迎えに来てくれてホテルに行ってご飯も食べるか食べないかという流れで週に２～３回会っているだけでした。
当時は、大学病院の病理学の研究員という仕事は時間も関係なく忙しいから時間も不規則でずっと一緒にはいられないと言われていたことを信用していました。
頭で考えてみるとどう考えても大事にされていないし、さっさと別れるべきだし、幸せになんかなれないとは理解していても心が弱くダラダラと寂しくなっては連絡してしまっていました。
ある日、FACEBOOKでその人のページに赤ちゃんの写真がアップされていて心臓が止まる思いをしました。
もちろん友達申請できないようにされていたので、詳細はわかりませんでした。
真実を問いただしても煙に巻かれてしまっていました。
中いつものように助手席に乗っていると、シートの間にハガキが挟まっていて見てみるとベビー服のメーカーの広告のものでした。
しかも宛先はその方の苗字で女の名前でした。
やっぱり…とわかった瞬間にドン底につき落とされた思いがしました。
そこでまだバカなのが、倫理や秩序は人一倍大事にしているはずの自分がその方としばらく会うことをやめられなかったことです。
自分がされたら嫌なことは絶対しないと心に決めていたのに、その掟を自ら破ってしまったことに本当に嫌気がさしました。
絶対に結婚したいので、断捨離をしようとその方に関わるものを全部捨てました。
本気で吹っ切れたまさにその日、主人と出会いました。今はアメリカで幸せな毎日を過ごしています。