今回はふりんちゅ!アンケート記事として、既婚男性を略奪した経験を持つ女性10名に体験談をお聞きしました♪
不倫相手と出会ったきっかけや、略奪の経緯、その後の展開まで赤裸々に教えていただきました。
不倫をしたい!と考えている方の参考になったら嬉しいです。


今から11年ほど前になります。
成人してすぐのころ、男性のアパレル店員の方に恋をしました。
背も高く顔も整っている方でした。すごくモテるんだろうな〜と思っていて、お店の店員さんと客というだけでした。
お店に行くといつも親しく友達のように話してくれました。
でも、女の子のお客さんにはないみんなにそうしているんだろうな、と思っていました。
それに当時流行っていたSNSを見ても、可愛い女の子がたくさん知り合いにいるようで、自分なんか相手にされないなぁと勝手に考えていました。
服の系統も変わり、お店に行かなくなりましたが、頭のどこかでは彼のことをずっと考えていました。
わたしも彼氏ができたりすることもありましたし、彼も結婚し、子供もいると聞きました。
可愛い奥さんでそりゃそうだよな〜という感じ。しばらく会っていなかったし、嫉妬すらもありませんでした。
しかし、偶然飲み屋で彼と再会しました。
彼も覚えてくれていたようで会話が弾み、わたしに一目惚れをしていたと話してくれました。
私もずっと気になっていた彼だったので嬉しくて自分も想っていたことを伝えました。
それからは、惹き寄せられるように会えなかった時間を取り戻し、付き合い、彼は離婚をしてわたしと再婚をすることになりました。

私は当時、高校を卒業して18歳でまだまだ子供でした。
そんな私が不倫をするなんて、この時はまだ思ってもいませんでした。
彼との出会いは、私が働いていた美容院の先輩でした。
彼は10個も年上のお兄さんタイプのカッコいい先輩でした。彼は後輩や誰にでも優しくする人で、私が好きになるのはすぐでした。
好きでも、彼は既婚者…しかもお子さんもいる…そんな幸せな家庭がある人に告白なんてできるわけないって思って、諦めようって自分の心でそう思っていました。
ある日、仕事終わりで皆んなで夕飯を食べに行くことになりました。夕飯を食べ終えて…さぁ解散!となって帰ろうとしたら、彼がお家まで送ってくれることになりました。
家に着く頃に彼が「好きだよ」と行ってきました。
そんなこと言われても困るって思ったけど、私も好きですと伝え、不倫が始まりました。
最悪な女だとは思っているけど、好きという気持ちが止められずに不倫から約2年が経ちました。
ある日、彼から話があると言われ、彼と会うことになりました。
彼は妻と別れることにしたと、それぐらい私のことが好きだと言ってくれました。
奥さんから彼を略奪するのかと思うと心が痛いですが、彼のことは諦められないと思いました。
それから半年後に籍を入れました。

5年前のお話になります。
当時、私は結婚生活10年を共にした亭主がおりました。
子供はおらず、頼りなくて積極的でもない亭主との物足りない日々を過ごしていました。離婚も考えておりました。
ある日、主人の紹介でバイクのアプリゲームに登録しました。主人と毎日一緒にやってましたがそのうち仲間が出来て、オフ会をする事になったのです。
みんなで会って食事をしながら話をしながら飲んでいました。
そして、1番仲良くなった人と主人と3人だけでご飯に行きました。
彼は結婚2回目で子供は4人いて、別居して3年で夫婦生活は破綻していると話を聞きました。その時は何とも思っていなかったのですが仲良くなりましょうという事でLINEを交換しました。
それからは、ほぼ毎日その彼とLINEをするようになりました。電話もかかってきてきました。
ゲーム内の人が結婚式をするということになり、お祝いを兼ねて彼の住む長野県まで行く事になりました。
よく来たなぁとみんなから言われ、結婚式も無事に終わりみんなでホテルに泊まり朝食を楽しみました。
もう、すでに私は彼に惹かれていました。
彼が車で家まで送ると言ってくれました。
車の中で、私の夫婦生活の事を話したり、彼の家の事情や別居の理由も全て聞きました。
それがきっかけで、付き合う前に関係を持ちました。
私はもう何年も前から離婚を考えており、主人に判を押してと言ってましたがなかなか同意してくれませんでした。
やっと判を押してくれてようやく離婚。
それから彼と付き合うようになりました。付き合って3年。
色々ありましたが彼の離婚が成立しお互いフリーで一緒に住む事になりました。来年結婚する予定です。

今の夫と『不倫略奪婚』です。
当時私はバツ1で、夫には奥様がいました。
同じ会社でよく奥様に対するお悩みを聞かされていました。愚痴と言うよりむしろ奥様に冷たくされているというような内容でした。
奥様のご両親と二世帯住宅で、奥様は自由に外食や旅行に行ってしまうから、いつも身の回りのお世話は奥様のお母様がして下さっていたそうです。子供もいないのに申し訳ないとよく言っていました。
ある時、彼は転勤になりました。奥様には単身赴任をするように言われたそうです。
そのあと何と私も同じ営業所に転勤となり、お互い見知らぬ土地で頼れる人もいなかったので、自然と休日は一緒に観光をしたりするようになりました。
私は自炊をしていたので、家に呼んで一緒に食べたりもしました。
始めは同僚と言うか本当に友達としての付き合いで、私はバツ1で彼氏が欲しいなども考えなかったし、彼には奥様がいるので恋愛感情はありませんでした。
でも、一緒に出掛けたり食事をしたりしているうちに、彼は奥様とあまり一緒に過ごすことがなかったということを知りました。
夕飯ですら作ることはあまりなく、ご両親がいない時はお金が置いてあるような生活だったそうです。
共働きでしたが、奥様の稼いだお金は奥様が自由に使い、彼の稼いだお金は生活費として奥様が握っていたので、転勤するにあたってやっとお金も自由に使わせてもらえるようになったそうです。
そうなると彼も自由になりたくなったのだと思います。
転勤先で私と生活するようになりました。
そうは言っても離婚をした訳ではないですし、私も1人で生きていくつもりで仕事をしていたので生活費は折半です。
そのうち彼は離婚を考えるようになり、私と結婚したいと言いました。
私は不倫なんて成就するものではないと考えていましたし、離婚はそう簡単ではないのを身を持ってわかっていたので彼とは離れようと思い、会社を辞めて地元に帰りました。
ところが、彼は奥さんに「好きな人ができたから離婚して欲しい」と話したと言うのです!
そんなことをされて、相手が私と気付かれたら困ると思いました。
しかし心配をよそに、奥様は車さえ与えてくれるなら離婚をしてあげると言ったそうです。
あまりにも拍子抜けと言うか、彼が可哀想にすら思いました。
でも反面嬉しかったです。
私は地元に帰って間もなく妊娠が判明しました。
一度目の結婚では子供が授かれず、それもあり夫婦中がギクシャクして離婚をしたので、子供ができてとても嬉しく思っていました。
子供は可哀想かもしれないけれど、シングルでも産むつもりでいました。
なので、彼の離婚があっさりと受け入れられてしまったので、父親のいる子供を産むことができました。
私は想定外の再婚(笑)
その子はもう中学生で、今は2人兄妹です。

既婚者の彼とお付き合いをするようになり、半年がたった頃。
二人で温泉旅行に行こうかという話になりました。
当時、私は彼と付き合った後に既婚者という事実を知り、騙されていたことに腹が立ったのですが、時すでに遅し。
深みにはまってしまっている状態でした。
有り難いことに仕事も忙しく、立場も責任のある役職についていたため、独身男性には醸し出せない安定感と落ち着きと余裕を見せていた既婚者の彼の魅力から抜けだせなくなってしまっていました。
彼は仕事柄出張が多く、私と泊まりの時は出張と家族に伝えていたようです。
そして温泉旅行の当日も、もちろん出張と嘘をついて旅行に出かけたのです。
彼との初めての旅行で私は凄く嬉しかったのを覚えています。
しかし、前日の夜に少し口論になってしまったこともあり、彼が私の機嫌を伺いながらといった空気感の中、パーキングエリアに立ち寄った時に事件は起こったのです。
彼の携帯に奥さんからの着信がありました。
無視をするのもおかしいので、私は電話にでるようにと彼に伝えました。
奥さんは、受話器の向こうで何やら深刻な内容の話をしている様子でした。
しかし、彼は、電話口での対応がぶっきらぼうでかなり冷たくあしらっていました。
その彼の態度に腹を立てた奥さんが電話口でブチ切れているのが聞こえてきました。そして彼と口論になり夫婦喧嘩がはじまりました。
私はその時何を思ったか、彼の耳元で「ピンチはチャンスだよ。」と囁きました。
口論をきっかけに離婚にもっていく絶好のチャンスでしょ?という意味を込めて。
すると、感情的になった彼はそのまま電話で奥さんに「離婚しよう」と言ったのです。
そして電話を切りました。
まさかの展開に驚いた私。旅館に着くと奥さんからメールが入りました。「本気で言っているの?」と。
彼は「もううんざりだ。もう限界だ。離婚しよう」と送信。
私の一言で、とんとん拍子に運び彼は旅行から数日して離婚しました。
当時は彼をやっと独り占めできることに喜びを感じ、幸せに感じていましたが、幸せはそう長くは続きませんでした。
結局、自分の欲望の為に家族を騙し、人を騙すことができる人。
根本的な部分は変わらないので、その後は私も何度も嘘をつかれ、浮気をされ結局逃げるように別れました。
人の不幸の上に幸せは成り立たないのだと学びました。

私が28歳の時、相手は職場の上司でした。
初めは挙動も落ち着かない印象でしたが、仕事上の話から徐々に仲良くなりました。
ある日、先輩アルバイトに文句を言われている私を助けてくれた事に惹かれて、上司の家庭の相談なんかも聞くようになりました。
職場では禁止されていた、個人的な食事の場を設けて男女の関係になりました。
もちろん相手に奥様が居ることは分かっていたのですが、相手も自分を好きだと言ってくれた事、奥様とは不仲で長く夫婦生活も無いことを聞いていた上に、別れるつもりだと言われた言葉を信じ、4年、不倫関係を続けました。
会う時は仕事終わりの夕方から夜限定、休みの日は、連絡すら取らないことを徹底して過ごしました。
相手は奥様を扶養していたので、金銭的な負担はほぼ私持ちでした。目立たないようにひっそりと付き合いを続けました。
離婚前の2年は私のアパートに半同棲のような形で生活も始まり、何度か奥様から疑いの電話があったり、たまたま2人で立ち寄った店で奥様と遭遇し、相手が修羅場に陥ったりもしました。
4年数ヶ月の不倫関係の後、奥様とは離婚してくれ、無事私と再婚して、今は一児の親として共に暮らしています。

学生時代からの友人と飲みに行っていたとき、友人が親友を連れてくるといったのが始まりでした。
一目惚れし、その後既婚者だと知った時にはすでに遅いくらい自分の気持ちが盛り上がっていました。
しかもその時、彼の奥さんは妊娠中で実家に帰っており、一人暮らし状態だったのですぐに不倫の関係になりました。
その後、出産が終わった奥さんが家に帰ってきても、子供の世話で夫婦間は冷めていったようで気付けば彼は私と半同棲状態になっていました。
奥さんも薄々と気づいてはいたようですが、私と戦うことによりお金と子供の親権を奪われるかもしれないとの恐怖で大人しく引き下がってくれました。
奥さんから彼を奪ってしまい、申し訳ない気持ちはもちろんありますが、それ以上に自分の気持ちが抑えられませんでした。
ちなみに友人にはそのことは言ってしまえば、お互いの友人関係も壊してしまいそうなので未だに言えずにいます。
彼とはずっと一緒にいたいと思いますが、籍を入れると今度は私が誰かに彼を取られるのではないかという不安で籍も入れることはできていません。
友人とのこともありますので、今は二人でそっと過ごしたいと思っています。

学生時代のクラスメイトが近所に引っ越してきて、懐かしさもあってあっという間に仲がよくなりました。
私は独身生活を楽しんでいましたが、彼女は結婚していて子供もおり主婦業をしていました。
最初は何も問題なかったんですが、どんどん彼女の非常識さが出てきて、終わらせなきゃいけない仕事があるのに私の家にずっと帰らずに居続けてるし、しかも私のパソコンを何度か無断で使おうとして焦りました。
疲れて休みたいのに、いきなり子供を連れてきて私に預けて出かけてしまったのには唖然としました。
彼女の言い分としては独身女性は時間をもてあましてるだろうという考えで、仕事がどんなに大変か大切さを分かっていませんでした。
私も我慢の限界だったので彼女の旦那さんに相談したところ、旦那さんはとても常識的な人で申し訳ないと言ってくれました。
後日、わざわさ菓子折りまで持ってきてくれて、話してみたら彼女は子供の頃から甘やかされていて、母親の自覚が足りないそうです。
そういえば学生の頃、彼女はわがままで自己中心的な所があったなと思い出しました。
旦那さんはそんなところが可愛いと思っていたそうですが、家事はいい加減だし子供をほっとらかしして遊びに行くし、子供を持てば変わるだろうと思っていても全く変わらずうんざりしてたそうです。
私は彼に同情して何回か会って話すようになり、自然と不倫関係になりました。
深夜こっそり私の家で会って楽しんでました。彼女の作る料理はいまいちらしく、私の手料理を喜んで食べてくれました。
彼女に出張だと嘘をついて旅行に行ったこともありました。
近所で不倫しているのに、彼女は脳天気で気付いてませんでしたね、会えば旦那の愚痴を言ってました。
しばらくたってこの夫婦は別居することになって、彼は私とお付き合いしています。
お互い束縛したくないから同棲はしていませんが、彼は前より生き生きしていて仕事も順調でなによりです。
夫を支えるどころか自分で改善もせずいい加減に生活していた彼女には同情していません。
最近彼にホワイトデーのお返しにレストランでご馳走してもらって、欲しかった香水とバッグを貰いました。
今最高に楽しいですね。

初めから相手が結婚していることは知っていました。
初めて会った時に私が好きになってしまったのです。
不倫の関係になってしまう前後でも不安になることはありませんでした。
私の周りには心配して反対する人もいましたが、私はそうは思っていませんでした。
今思えば不思議なのですが、運命というか絶対にこの人と一緒になるんだろうなという気持ちが自然とありました。
もちろん、実際に結婚することになるのですが。
付き合ってからは幸せでしたが奥さんや家族への嫉妬も常にありました。
ふとした時に自分の知らない彼を想像してしまったり家庭での彼の様子が気になったりしていました。
もちろん彼には言えないし、ストレスを感じていました。
一番辛かったのは、土日になると連絡がつかないし会えないことでした。
奥さんから連絡が来たこともありました。脅しというか関係を終わらせようとしていました。
とても驚きましたが、彼の気持ちも離婚する決意があるのは分かっていたし、関係が壊れることはありませんでした。
思い返すと不倫は人には勧められることではないけれど、自分がその状況になってしまって彼を信じられるなら自分が幸せになることを信じるしかないです。
ネットの情報や周りの意見もあるけど、自分の人生は自分の気持ちが一番大事です。
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ふりんちゅ!ライターのmyui*結婚7年目で不倫歴3年。
特に夫に不満があるわけじゃないけど、ドキドキワクワクが癖になって楽しく不倫活動中♪
『いつまでも美しい妻であるためにも不倫は必要!』だと思っているので、共に不倫活動する女性を全力で応援します*
当時私は21歳の大学生、相手は30歳の会社員でした。
友人の家で開いていたホームパーティーで頻繁に顔を合わせるようになったのがきっかけで親しくなりました。
彼はアパレルメーカーに勤めており、ファッションが好きで洋服のセンスが合うという共通点があり、すぐに親しくなりました。
それまで付き合った経験は3人程でしたが、男性側に告白されてなんとなく付き合うという形で、3人とも短期間で別れていたので、自分から男性にときめくという経験はこの時が初めてでした。
知り合って3か月、何度かデートを繰り返し、私たちは付き合うという形になりました。
彼が既婚者だったと知ったのはそれから1か月後。
お互いに離れられないという感情を持ってからのことでした。
いつも待ち合わせに使っていたカフェでいつも通りの席で「話さなきゃいけないことがある。」と言われて、彼の口から「実は俺、結婚しているんだ。」と聞かされたときは今までにないようなショックを受けました。
友人に相談しましたが、不倫の恋愛なんて最後は女性側が捨てられて終わるだけだから早く別れたほうがいい、というアドバイスを受け続けました。
まだ傷が浅くないうちにと、一度は別れを決心しましたが、それから1か月もたつと、会いたい気持ちが抑えられませんでした。
恋人にはなれないけれど、誰よりも分かり合える親しい友人になろうと決めて、体の関係なしの「友人」という関係を続けることを決めました。
彼のアドバイスを受け、同じようなファッション系の会社への就職活動を始め、彼にも常にサポートしてもらい、希望の会社に就職することができました。
希望に溢れた入社日の日、「今夜久しぶりに美味しいごはんでも食べようよ。入社祝いにおごるよ。」と言われて、彼が予約してくれたレストランに向かいました。
美味しい創作イタリアンを食べながら彼がひとこと「別れた。」と切り出しました。単身赴任で遠距離にあった奥様と離婚したとのことでした。
奥様は私の存在を知っていました。
彼女に全てを話したということでした。彼が踏み切ってくれたおかげで、私たちは正式にカップルになることができました。
出会ってから6年、今私たちは結婚の準備に向けて忙しい日々を送っています。