不倫関係から恋愛感情が生まれたことはありますか?
不倫=体だけの関係?
不倫=ただの息抜き?
不倫=暇つぶし?
など、不倫を始めるキッカケや、相手との関係の捉え方はそれぞれですよね。
セックスの快感を得たい、と割り切って、セックスしたいときだけ連絡するようなドライな関係不倫関係もあれば、話を聞いてもらったり、お互いの家庭などの悩みを相談する、など、どこか友達のような役割のある不倫関係もあります。
どんな形の不倫であっても、恋愛感情が生まれる、不倫相手を本気で好きになってしまう、ということは、まったく珍しいことではありません。
実際、不倫相手に本気で恋愛感情が芽生え、悩みを抱える主婦は多くいるんです。
どんな瞬間に気持ちが生まれていくのか、5パターンを見て行きたいと思います。
そして、もう1つ、考えなければいけないことが。
そんなとき、どうしますか?
進みますか?
退きますか?
それとも現状維持をしますか?
なかなか決められることではありませんよね。
恋愛、不倫、人間同士の関係には、1つとして同じパターンはないでしょう。
今実際に渦中にいる人にしか見えないもの、分からないもの、感じられないもの、ありますよね。
「ひたすら悩んでいて辛い」
「なんとなく考えてしまった」
「友人にこういう人がいるんだ」
という方へ。
目次はこちら
不倫相手を本気で好きになってしまう5つの瞬間

自分のことを理解してくれる

考えてみると、なぜ、お互い不倫しているんだろう・・・。
ということですよね。
不倫関係にある相手も、やはり、家庭や夫婦関係、何かがうまくいかず、心の安らぎや体の快楽を求めたりして、不倫関係を探し、そして、それを続けている、ということが多いはずです。
全く同じとは言い難いですが、お互いに家庭に関する不満や、パートナーに抱く憤りや、何らかのあきらめ、そういったものが分かり合える、ということも、少なくないですよね。
時には、自分の気持ちを手に取るように分かってくれることもありますし、自分が不倫に逃げたくなる気持ちを否定せずに、理解しようとしてくれます。
女性にとって、まず、「不倫関係になる」ということで、相手に対して好意的なのは大前提。
そんな相手が、自分の立場に立ってくれたり、気持ちに寄り添ってくれたりしたら・・・
それは、もう、好きだな・・・
と感じる気持ちのスタートには十分すぎる理由ですよね。
価値観や趣味が合う

不倫関係では、子供を持ったり、家計をやり繰りしたり、なんてことはまずないですよね。
いわば、「昔の恋愛」と似たようなもの。
将来の不安、とか、老後のための貯蓄、子供の成長や教育など、恋愛関係に関しては、やはり少し足かせになってしまうようなトピックは、全くと言っていいほど、悩まなくていいこの関係。
「この人とは本当に価値観が合うなあ・・・」とか、「お互い趣味が凄く似ている!」なんてことに、全力投球できるわけです。
そして、会っている時は、デートしている、ということですから。
お互いに楽しいことを楽しいだけして・・・
昔の恋愛はこうだったな~なんてことを感じることができ、相手を恋愛対象として見てしまうことも。
一緒にいる空間が心地よい

「この人といると落ち着くなあ」と感じてしまう瞬間。
もう恋に落ちているのかもしれませんよね。
やはり、多くの女性が男の人に求めてしまう「包容力」。
仕事のストレス、姑とのストレス、子育てのストレス、など、パートナーに頼りたいときにも、それが出来なくなってしまった。
パートナーの包容力に満足できず、不倫関係を始めてしまう女性も多いです。
不倫相手は、お互いにとって、普段の息苦しさから、妻でもない、母でもない、夫や、父でもない、そんな自分に戻してくれる貴重な時間。
そして男女の恋愛に集中して楽しめる時間でもあります。
お互いに居心地がいいと感じて当然です。
「この人とは本当に心地がいい。」
「この人もそんな風に感じてくれているかな」
と、思う気持ちはとっても尊いです。
会えない時も考えてしまう

どうして不倫をしているのか?
それは人によって異なるところだと思います。
夫との夫婦関係が冷め切っていて、誰か話を聞いてほしい精神的な安定を求める人もいますし、セックスレスの長い夫婦が、体の快感を求めて、なんてことももちろんあります。
人により異なるだけでなく、「理由はこれです」とはっきりしたものを持っている人は実は少ないのかもしれません。
「この日常に退屈している。」
「パートナーに愛情を感じない。」
「いい母、妻でいることから、抜け出したい」
など。
理由は十人十色です。
しかし、どんな理由で始めたとはいえ、始めた不倫関係を続けている。
または、同じ相手と時間を長くともにするようになった。
ということには、やはり共通して恋愛感情にたどり着きます。
「次に会える日が決まっていると、その日を楽しみに毎日が頑張れる。」
「逆に約束がない時は精神的に安定しないようになってしまった。」
「今、何をしてるんだろう、奥さんといるのかな?」
と考えてしまう。
そして一度思い浮かぶようになってしまったら、何かの歌詞にもあるように、会えない時間に、愛が育っていくのかもしれません。
セックスの相性がいい
セックスの相性がいいか。
これは、価値観が似ているか、と同じくらい、恋愛関係において大切とされている要素です。
もちろん、トピックがトピックですので、声を高らかに「セックスの相性がいいからこの人と結婚してもうまく行くと思う!」なんて言う人は少ないですが、
セックスの相性を確かめずに、恋愛関係、婚姻関係になることをしない、という主義の人が周りにいる、という人も多いのではないでしょうか?
と、いうことで、これは、もう、どうにもこうにも自分のコントロールできないところですよね。
セックスの相性がいい。
相手の体ごと、好きになってしまう。
自分の心、もそうですが、「本能的に求めてしまう」という感じかもしれません。
しかも、帰った家庭で、セックスレスだったりすればなおさらのことですよね。
深い話まで行くと、愛撫意外に、オーラルセックスと呼ばれるような行為もあります。
デリケートな部分は、やはりキレイと言える部分ではありません。
そんなすべてをさらけ出した自分を受け止めてもらい、快感を与え、快感を与えることができる。
またとない幸せな高揚感、と言えるでしょう。
不倫相手を本気で好きになったら?

正直に伝える

「好きになってしまった。」
「この気持ちを待って関係を続けられない」
そんな気持ちになる方は、少し勇気を持って、気持ちを伝えてみるのはどうでしょうか?
しかし、その前に考えなければならないことがあります。
「この先、自分はどうしていきたいのか」ということです。
もちろん、伝え方、切り出し方によっても相手の反応は変わってくると思います。
彼の気持ち別に考えてみましょう。
まず、「彼も同じ気持ちでいてくれている場合」
これこそ、望んでいる結果かと思います。
今間まで以上に彼に夢中になり、デート気分が上がり、会えるのが楽しみになってきます。
そこで考えなければいけないリスクがいくつか。
まず、その後の関係をどうしていきたいか?
ということです。
「僕も好きだよ。これからもいい(不倫)パートナーとしてできるだけ時間をともにしたい」というのが理想でしょうか?
「僕も好きだよ。じゃあ、20〇〇年にはお互い離婚できるようにしようか?」
が、理想でしょうか?
離婚がからむと、全てが現実味を帯びますよね。
例えば、自分は相手と生涯共に生きて行きたくなり、離婚がちらつき始めたとしても、相手は離婚など考えていない、なんてことは大いにありえますし、もちろん、逆もあります。相手の気持ちが先に走りすぎて、距離ができ、結局別れることに・・では、本末転倒かもしれません。
何度も会っているうちに、お互いの結婚観、または離婚感など、話したことがありますか?
ある方はその記憶を思い出し、彼の離婚感、この関係に求めていること、を整理するのもいいかもしれません。また、まだそんな話は出ていないという方は、気持ちを伝える前に、
彼の価値観を少しでも聞けるような質問や話題をさりげなくふってみるのはいかがでしょうか?
そしてもう1つ、残念ですが、
「ありがとう、でも自分は恋愛感情を持っているわけではない」
と、言われる場合です。
その場合、どうしますか?「それでもいいから続けたい」と思いますか?
それとも、「じゃあ、これでおしまいだね」としますか?
体だけの関係と割り切れるのは、やはり男性の方が少し多いようです。
こういった返事が来ることも少しは考えるといいかもしれません。
そして、その気持ちを聞いてどうしたいですか?それでも一緒にいたいかどうか。
それとも辛さから、もう関係を清算したいのか。
さらに大切なのは彼の不倫関係のとらえ方です。自分の気持ちを知ったら、
「お互いに割り切った関係でないならやめよう」
となることもあります。
これは男女どちらでも言えることですが、一方の気持ちがエスカレートしすぎて、相手の過程を壊そう、なんて過激な事例もありますし、家庭の崩壊や、不倫がバレることを心配して、線を引かれてしまう、終止符を打つ、という人も中にはいますから。
表に出さずに隠して楽しむ

ここから進むこともないけど、後退することもない。
という気持ちなら、この選択肢もアリではないでしょうか。
気持ちを伝えないということは、恋愛関係なしの不倫を続ける、不倫は不倫と割り切って進むということに近いかもしれません。
気持ちを伝えてしまえば、今までの関係から、何かしら変わっていくことになります。
いい変化だとしても、悪い変化だとしても、何かしら変化があります。
伝えなければ、このまま、不倫の関係を出来る限り長く続けることができる可能性が高いです。
違う考え方をすれば、抑えられるうちは、気持ちを抑えておく、というのもありかもしれませんね。
気持ちは伝えてしまえば後戻りはできませんから、少し自分の気持ちの様子を見ながら、まずは隠しておくのも。
時の流れに身を任せる

こちらも、隠して楽しむ、に似ています。
今は、まだ伝えない。
ということですね。
時の流れに身を任せて、まず、自分がどうなっていくのか。
結婚や、出産と違って、不倫にタイムリミットがありません。
お互いが望めば始めたり、終わらせたり。
気持ちとは不思議なもので、やはり時間が経つと驚くほど異なった感情をもたらすこともよくありますよね。
この先めちゃめちゃ好きになって、行くところまで行くことになるか、それともある瞬間から相手に対して驚くほど冷めてしまうのか。
時間のみ知ることかもしれません。
別れる

一番シンプル、そして、苦渋の選択。
別れる。
不倫はお遊び。
お互いの生活の気分転換程度に。
恋愛感情をもつことでそのバランスが崩れてしまうことは、想像がつくところです。
「遊び相手の壁を越えてしまった。」
今まではバランスよく出来たのに、彼のことを自然と考えることが増えて、上のそらになることが増え、その結果、家族や夫に怪しまれては、不倫関係自体を続けていくのに、いくらか不安です。
自分が本気で不倫をし、この先もっと溺れたら、家庭が、子供が。
別れる瞬間はとことん、とことん辛いですが、帰る家庭、待っている子供がいるなら、離れる、という勇気を振り絞るのも悪くはありませんよね。
まとめ

色々と選択肢をご紹介しました。
しかし、結局、女性としての幸せを優先してもOKだと思います。
やはり、恋愛感情を持つと、何かを決めることは容易ではありません。
結論を出す前によく考えてください。
自分が女性として、一番幸せを感じられるのは、いったい、いつでしょうか?
まずは、自分自身の気持ちを考えてみてください。
誰かをまた好きと思える気持ちがあるのなら、まだ、結論を急がず、相手との時間を大切にしてもいいかもしれません。
不倫とは特殊なものですよね。なので、これだ!というような結論は、もちろんないのだと思います。
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結婚歴6年、不倫歴1年です。夫との関係は「家族」という感じになってしまい、子供が大きくなるまで一緒にいるという感じ(笑)普段の日々の中で色々と楽しいことを見つけていきたいです。趣味は友達との山登り。