出会いの場として世間にかなり浸透してきたマッチングアプリ。
プロフィールやコミュニティから、手軽に自分好みの人を見つけられてとても便利ですし、新しい出会いにワクワクしたりしませんか?
しかし、マッチングアプリを楽しむうえで気を付けなければいけないことも…
中には、ワンナイト、つまり体目的の危ない男性もいるのです。
今回は、
・マッチングアプリではワンナイト狙いの男性が多いのか?
・ヤリモク男性の特徴は?
・こんな人は危険!気を付けるべき人物
・安全なのはどんなアプリ?
など、危険な目に合わないためにも知っておきたいことを大きく4つに分けて解説していきます!
また、実際に私が経験したことも一緒にお伝えしていきますので、最後まで是非ご覧ください!
マッチングアプリで男性はワンナイトを狙っているのは多い?
「恋人が欲しい」 「結婚を前提に付き合える人がほしい」 「ハイスペックな男性とデートをしてみたい」などなど、人によってマッチングアプリを始める理由は様々です。
中には、体の関係だけを目的とした人が多かれ少なかれいるというのも事実。
こちらが真剣に相手を探しているのに、目的の違うワンナイト狙いの人に捕まってしまってはショックですよね。
実際にマッチングアプリに登録している男性は、ワンナイト狙いの人が多いのでしょうか?
早速解説していきましょう!
マッチングアプリに登録している目的とは?
まず初めに、マッチングアプリに登録している目的って何でしょう。
年齢によって多少偏りはありますが、男女問わず以下の通りになります。
・デート(遊び)
・恋活
・婚活
・パパ活
冒頭でも少しお話したように、理由は大きく4つに分かれます。
この中で、恋活や婚活は利用目的の大半を占めており、目的や年齢層にあったマッチングアプリが存在します。
このことは後ほど詳しくご説明しますね。
マッチングアプリで”遊び目的”とは?
マッチングアプリでいう”遊び”とは、一般的に真剣恋活や婚活ではなく、異性の飲み友達や趣味の合う友達を探すこととされていますが…
一夜限りの相手を探すという意味でもあるようです。
しかし、マッチングアプリのプロフィールに「一夜限りの相手募集中!」と書いている人はいません。
多くのマッチングアプリには通報機能がついており、このような人物は大体ペナルティーが課せられひどい場合には強制退会措置も取られます。
また、メッセージのやり取りから、明らかにヤリモクの人も上記と同じ対応を取られてしまうことでしょう。
つまり、遊び目的の人はそれを隠して上手にアプローチしてくるのです。
ワンナイト狙いの男性が多いのはどんなアプリ?
次に、ワンナイト狙いの男性が多いアプリをご説明しますね。
セフレやワンナイト目的の出会いなら、”出会い系サイトのアプリ版”を使っている男性が多いようです。
出会い系サイトなら、セフレやワンナイト目的で利用しても罰則がありません。
それに、そのような所にはセフレやワンナイトの関係を求めている女性も登録しているため、お互いウィンウィンのサイトなのですね。
ちなみに「遊び目的 出会い系」で検索してみると、多く名前が挙がるのが、「ハッピーメール」「ワクワクメール」といったところ。
しかしこれらは国内最大級の出会い系アプリ。
ハッピーメールは2001年にサービスが始まってから20年も続く老舗のアプリなんです。
累計登録者数はなんと2000万人超え!
気軽に登録している人が多い反面、遊びの人も多いとの噂もあるんですよね。
もちろん出会いのチャンスも多く、中には真剣交際に発展している人もいます!
ただし、登録者数が多い分、いろんな目的の人がいると思っておいた方がいいです。
小規模なアプリだと、危険な人は少ないかもしれませんが、その分出会いの可能性も少なくなるということでもありますし。
もちろん大手だから危険、小規模だから安心ということはありません。
このアプリだから安心!と過信するのではなく、世の中にはそういう人もいるのだということを頭に置いて、しっかり見極めることが大切です。
マッチングアプリは「〇〇の相手を探している方向け」とターゲットをしっかりと謳っているものが多いです。
自分の用途にあったマッチングアプリを使用することで、相手との目的の違いで起こるトラブルを減らすこともできますよ。
まず、マッチングアプリを使っていろんな人と出会ってお話してみたい!ということであれば、「ハッピーメール」「ワクワクメール」は出会いの数も多いので、オススメです。
次の章から「ワンナイト目的の男の特徴」をご紹介するので、しっかりとチェックして危険を回避しましょう!
ワンナイト(ヤリモク)をしたい男性の特徴は?
続いて、ワンナイト狙いの男性はどんな手口を使って女性にアプローチしてくるのでしょうか。
ここでは、マッチングアプリに潜む、ヤリモク男性の特徴を項目ごとに詳しく解説していきます!
もしかしてヤリモク?!プロフィールから判断
マッチングアプリで男性と出会う第一段階は、プロフィールを見ること。
まずは、プロフィールで危険な人物と判断するポイントを何点かご紹介します。
写真
顔写真を載せていない人は怪しんで!
理由は、身バレしたくない、うまく自撮りできないといったところでしょうか。しかし顔を載せないのは既婚者であったり、恋人がいるという可能性も。
あくまでも可能性ですが、出会うまで一度も顔を見れないとなると怪しさを感じます。
他に、上半身裸の写真。鍛えた自慢の筋肉を見てほしいだけということもありますが、体目的のアピール、ということもあります。
筋肉フェチな女性は惹かれてしまうかもしれませんが、「もしかしたら…」を頭の片隅に入れておくのがいいかもしれません。
紹介文
「アプリ初心者です!よくわからないのですが、よろしく!」
「気軽に絡んでください。飲みとか行けたら嬉しいです♪」
こんな、軽い感じの短文の紹介文を見たことありませんか?
真剣に出会いを求めているのであれば、自分の趣味やタイプなど詳しく書くはず。
言ってしまえば、その時に軽い気持ちで遊べる相手を探しているのかな、という印象を受けてしまいます。
恋愛・結婚について
自己紹介の”子どもの有無”や”結婚歴”、”結婚に対する意識”が空欄な場合、既婚であったり、本命の相手がいる可能性あり。または恋愛に興味がない場合もあるので見落とさずにチェックしましょう。
あまりにもハイスペックなプロフィール
「○○(有名)大学卒」「年収1,000万」など、あまりにハイスペックな経歴にはご注意を。女性を釣りたいがために、盛っているかもしれません。
ただし、”東カレデート”のようなハイスペックな男女が集まるアプリは例外。
登録には審査がありますし、高額所得者は収入証明も提出しています。
しかし、大体は一度「本当にそうかな?」と疑ってみるのもあり。
事実ということもありますが、プロフィールが全て真実と思い込むのはやめましょう。
いくつか例を挙げましたが、思い当たる人いませんか?
小さいことですが、見落とさずにチェックしたいポイントなのですよ。
もしかしてヤリモク?!メッセージから判断
続いては、メッセージから判断する方法です。
お互に”いいね”を送りあい、マッチングしたらいよいよメッセージのやり取りが始まります。
ここでは、ワンナイト狙いの人物かどうか、疑うべきメッセージの内容をご紹介しましょう。
すぐに連絡先を聞いてくる
マッチングアプリ内でもメッセージのやり取りは十分可能。にもかかわらず挨拶を交わしたかと思えば、「ここだとめんどくさいからLINE教えて」など軽々しく連絡先を聞いてくる人。
残念ですが真面目な人だとは思えませんよね?
そこからはお互いよく知りもしないのに「いつ暇?飲みに行こう」と誘ってくるのが目に見えます。
私もそのように言われた経験が何度かあるため自信を持って言えます。おそらく色々な女性に同じことを言っていることでしょう。
すぐに「会おう」と言ってくる
上記でも少し話題に挙げましたが、すぐに会いたがる男性は遊び目的が多いです。お互いのことをろくに知りもしないのに全然知らない人と気軽に会いたいと思いますか?
「会って話して仲を深めたい」と言われたことがありますが、正直会って話さなくてもメッセージのやり取りを続けていれば気が合う人は長く続きますし、合わない人とは短期間でやり取りが終わります。
このような男性は、遊び目的やワンナイト狙いの人の危険性があるため、早い段階で切ってしまうのがいいかと思います。
自分の情報を教えてくれない
遊び目的の男性は、たくさんの女性と関係を持つことを楽しみとしているため、あとくされのない関係を好みます。
一夜限りの女性に、自分のことを教えたとしても短い関係ですし、関係を終わらせるときにめんどくさいことになるのが嫌だからです。
こちらのことに興味がない
上記の内容と似ていますが、会って一度や二度遊べればいい女性のことを深く知ったところで、何のメリットもないため女性の好きなことや内面的な部分には興味がないのです。
そういう男性はおそらく必要最低限のことを聞いただけで、すぐに会う約束を取り付けたがります。
思いあたることはありましたか?
ここまでで、大体はふるいにかけられそうな気もしますが…
実は、とても口のうまい男性、メッセージでは見極められない男性もいるのです。
もしかしてヤリモク?!実際に会って気づくポイント
最後は、実際に会ってしまってからでも遅くはない。
見極めるポイントを見ていきましょう。
やたらとお酒を進めてくる
初対面の相手と二人きりで会うのは緊張するもの。初回のデートは居酒屋で、なんて人も多いのではないでしょうか?
ここでの注意ポイントはやたらとお酒を進めてくる人。
弱いことを伝えているにもかかわらず、「大丈夫!もっと飲みなよ」と次々に注文する男性は酔わせてお持ち帰りしようという下心が見え見えですよね。
距離が近すぎる
結論から言うと、遊び目的の人は距離が近いです。
向かい合って座る席ならまだしも、隣同士の席は特に注意してください。
遊び目的の人は女性の扱いに慣れているので、上手に距離を縮めてきたりもします。初回から距離が近すぎる人は、特に警戒心をもったほうがいいでしょう。
急に呼び出す
遊び目的の男性は、一度会っただけなのに、「今から会える?」「今日暇?」などと誘って来ます。
ただ単にその日の予定が空いているだけかもしれませんが、それが頻繁で毎度その呼び出しに応じてしまうと”都合のいい女”になりかねません。
好意を持っている相手ならば、あらかじめ予定を聞いて、どこに行きたいか、なにを食べたいかなどデートのプランを考えてくれるものです。
どんなにいいなと思う相手でも、最初のうちは警戒心を持つことが大事だと思います。
全ては自分の身を守ることと、本当に素敵な相手と出会うためです!
こんな人は危険だから気をつけるべき!
こんな人は危険だから気を付けるべき!という人物、
良からぬことを考えている人の特徴をなんとなくでも構いません、イメージできましたか??
恥ずかしい話、実は私もマッチングアプリで怖い思いをしてしまったのです。
先ほどピックアップしてきた”危険なヤリモク男性の見極めポイント”を振り返りながら、実際に私がマッチングアプリで体験した危険人物について詳しくお話していきたいと思います。
実際にあった!私が体験した危険人物
赤裸々にお話しするので少々長くなりますが、ご覧ください。
何気なくマッチングアプリを見ていると、一人の男性のプロフィールが目に留まりました。
男性のプロフィールを見るうえで、目に留まる一番最初のポイントって、プロフィール写真なんです。
その男性は昔やんちゃしてたのだろうなという印象で、顔や体型のわかる、変に加工してあるわけでもない、言ってしまえばごく普通の写真。
自己紹介文を見てみると、その人物は会社経営をしている30代半ばの男性でした。
会社の社長ということもあり、年収が1,200万円と地方にしてはかなりのハイスペック。
警戒心が低く、あまり知識のなかった私は自分から”いいね”を送りました。
するとすぐに相手からも”いいね”が届き、マッチング。
数日間、メッセージでのやり取りをし、会う日を決めたことをきっかけに、連絡が取りやすいLINEを交換しました。
デート当日。
初めて会ったのは、その男性の知り合いが経営している居酒屋。
先に男性は入店して飲んでいる、ということで指定されたお店に入ってみると店内は満席でかなり込み合っていました。
挨拶をかわし、案内されたのは隣同士で座るカウンター席。
その時私は、
「正面だと顔がよく見えちゃうし、横並びのほうがあんまり顔見ないで話せてラッキーだな。」
と思っていました。
今考えると、かなり距離が近かったように感じます。
私は車で来ていた為、ソフトドリンクを注文しようとしたのですが、「せっかくだからお酒を飲もう」と勧めてきました。
私は車だからお酒は飲めないと断ったのですが、
「代行代出すから飲もうよ~」と何度も言われ、お金を出してくれるならいいか…と、軽い気持ちでお酒を飲むことになったのです。
ドリンクが届き、乾杯したあと話を進めていくと、本当に会社の社長で、どんな仕事をしているかや、住んでいるところ、自分の両親の話など、自分のこともよく話してくれました。
しかし、話を聞いていくにつれて、バツイチ子持ちということが発覚!!
なぜバツイチ子持ちを悪いように書いたかというと、プロフィールの恋愛・結婚の所は”独身”となっていたからです。
確かに今は独身かもしれませんが、”離婚歴あり”でもよかったはず。
自分が初婚のため、できれば相手も初婚で…と考えていた私は、この時点でこの人と恋愛関係に発展することはないな、と感じました。
2時間ほどたったでしょうか。
話が途切れたタイミングで、「この後カラオケでもいかない?」と誘われました。
お酒に酔っていたことと、私が大のカラオケ好きなことが重なり、断る理由もなく2人でカラオケへ。
これが間違いでした。
カラオケに到着し、部屋に入ったところでお酒を注文。
更に、面白そうだからと”たこ焼きロシアンルーレット”も追加注文。
カラオケでは定番の、中に大量のタバスコが入っているやつです。
私は激辛好きなので単純に辛い物に当たればラッキー位に考えていたのですが…
その男性は、
「辛いのに当たったほうが罰ゲームでチューしよう!」
と提案してきたのです。
さすがにそれは嫌と断ったのですが、気づけば相手との距離なんてなくもう隣同士ぴったりとくっついている状態。
一切食べないという選択もできました。
しかし、空気が悪くなってしまうが嫌だったのと、注文したものに手を付けずに残すのは失礼という何とも甘い考えから、いやいやながらも交互に食べ進めていくことに。
結局はずれを引いたのは私です。
初めに抱いていた「辛い物に当たればラッキー」なんて考えはこれっぽっちもなく、飲み込むまでの数秒間どうやって回避しようか必死に考えていました。
さっさとこの状況を打破して帰りたかった私は「ほっぺなら…」と相手がこちらを向かないように手で顔を抑えながら一瞬で終わらせたはずが。
そこからは、とても素早い動きでした。
あっという間に口と口でチューをし、そこから押し倒されてしまったのです。
もう頭が真っ白で、結局最後までいかなかったものの、相手のモノが私に入ってくるところまでいってしまいました。
一つだけ救いだったのは、私の必死の抵抗と、嫌がる私を見て向こうが萎えてしまったのかはわかりませんが、最後までいかなかったことです。
途中で中断できて本当に良かったですし、私があまりにも拒否したことで、相手が逆上し、それ以上危険な目にあってたらと思うと今でもゾッとします。
その後はもちろんカラオケを楽しむ気になんてなれませんし、もうこの人とは一緒にいたくないという気持ちから帰ることに。
すぐに代行が来てくれ、もちろん代行代をもらって帰宅しました。
そのあとその男性からLINEがきましたが、おごってもらったことだけお礼をいい、速攻ブロック。
もう二度と会うことはありませんでしたが、しばらくはトラウマとなりマッチングアプリ自体やめようかと悩む日々でした。
以上が、私がマッチングアプリで出会った危険人物体験談です。
私の体験談から危険人物ポイントを再確認!
それでは、私の体験談から危険人物のポイントを再確認してみましょう。
「あー怖かった」で終わりにしてはいけませんよ!
①初めから距離の近い隣同士の席をチョイス
②プロフィールの恋愛・結婚の偽り
③飲めないと断ったにも関わらずお酒を進めてきた
④カラオケという密室への誘い
⑤ゲームの流れからのボディータッチ
⑥自分のペースにのせるのがうまい
先ほど詳しく説明したので、ここではポイントだけを挙げてみました!
どう考えても相手が悪いのですが、こんなにたくさんの危険ポイントがありながらも、早々に見抜けなかった私にも落ち度はあります。
どんなに気が合う相手でも、言い方は悪いですがネット上で知り合ったよくわからない他人なのです。
自分の好みの男性であっても、初回のデートから気を許しすぎるのは要注意!
実際に会う前に、これらのポイントを思い出して判断できる冷静さや慎重さを忘れないでくださいね!
安全なのはどんなアプリ?
様々な危険人物像を紹介してきて、マッチングアプリに対し危ないイメージをもってしまった人もいるかもしれません。
しかし、きちんと知識を持って利用すれば危険なことはないのですよ。
もちろん利用するのであれば、安全なアプリがいいですよね!
最後は、マッチングアプリ選びのポイントや、目的別でオススメのマッチングアプリをご紹介しましょう。
第一段階!マッチングアプリを選ぶポイント
まずは、マッチングアプリ選びのポイントからお伝えしていきます。
ポイントは大きく分けて2つ。
①ユーザー多数の大手マッチングアプリを選ぶこと
なぜ大手のマッチングアプリを勧めるかというと、課金してもなかなか出会えない、サクラばかりの詐欺アプリの可能性が低いから。
更に、登録者数が多いということは、それだけ出会いのチャンスも多いということなんです。
ただし、非常に注目されているマッチングアプリ”東カレデート”に関しては別です。
登録するときに審査があるので、選ばれた人間だけがアプリを使うことができるのです。
その分、好条件の人ばかり。
むしろ、無駄撃ちがないので、非常に魅力的なアプリなんですよね。
その代わり、審査に落ちることもあれば、登録した後にも競争率が高かったりということもあるのでご注意を。
②自分の目的に合ったものを選ぶこと
マッチングアプリで相手を見つける目的は、大体3つ。
(最初の項目では4つ表記しましたが、あくまでも”健全な出会い”ということで、ここでは3つにしてみました。)
・デートの相手探し
・恋人探し
・結婚相手探し
実は目的ごとに沿ったマッチングアプリが存在します。
それは後ほど詳しく説明していきますね!
つまり、
”自分の目的に合った、ユーザー数の多い大手マッチングアプリを選ぶこと”が第一段階というわけなのです。
目的ごとにに違う?オススメのマッチングアプリを紹介
ここで、目的ごとにマッチングアプリを分けてみてみましょう。
また、年齢層や登録者数も一緒にチェックしてみてください。
・タップル(年齢層 18~29歳 登録者約600万人)
・with(年齢層 18~29歳 登録者約250万人)
・omiai(年齢層 20~39歳 登録者約500万人)
・ゼクシィ縁結び(年齢層 25~39歳 登録者約110万人)
・match(年齢層 30~45歳 登録者約187万人)
・youbride(年齢層 25~44歳 登録者約200万人)
・シュガーダディ(年齢層 男性30〜49歳 女性18〜29歳がメイン 登録者約1万4千人)
先ほど、選ぶポイントは目的と登録者数と言いましたが、それに加え年齢層もチェックポイントの一つ!
同世代がいい、年上、年下が好み、という方はそのユーザーが多いマッチングアプリを選んでみるのもいいですね!
また、ユーザーの多さでいうと、ハッピーメールがダントツ!
続いてペアーズ、ワクワクメールといったところでしょうか。
この辺が人気の大手マッチングアプリなんですね。
やはり目的を細分化していないハッピーメールとワクワクメールは、それだけユーザー数も多いのかもしれません。
そう考えると、婚活と目的を絞った中でもダントツのペアーズは強いですね。
安全なマッチングアプリの見分け方
人気のマッチングアプリがわかってきたところで、今度は本当に安全かどうか?どんなところに注目すべきかを解説していきますね。
・国に正式に認められたマッチングアプリ
マッチングアプリなど、インターネットの出会い系サービスはインターネット異性紹介事業として国の許可を得ることが必須です。
このように記載のあるマッチングアプリは国に認められた安全なアプリと言えるので、登録前にチェックしましょう。
そのあたりは老舗と言われるアプリは問題ないでしょう。
・身分証明を使った年齢確認などが徹底されているマッチングアプリ
基本的に18歳未満はマッチングアプリの登録や利用は禁止されています。
身分証を使った年齢確認は法律で決められていますし、大手であれば個人情報の取り扱いを厳重に管理されているため安心して大丈夫です。
その他にも
「24時間365日アプリ内パトロールのある、悪質な行為の監視体制が徹底されているマッチングアプリ」
「ヤリモク男性、詐欺やサクラなどを通報し、ペナルティや強制退会のシステムのあるマッチングアプリ」
これらの項目がすべてクリアできていれば、マッチングアプリ自体の安全性はしっかりしているのでご安心を。
ただし、マッチングアプリ自体は安全ですがイコールその中に100%、ヤリモク、遊び目的の男性がいないわけではありません。
残念ながらそのような人は少数ながらもどこにでも存在するのです。
大切なのは、騙されないよう自己防衛をきちんとすること。知識を身に着け、冷静に判断することなんです。
まとめ
危険な男性を見分けるのは最終的に自分自身。
上手に使うことで、様々な男性と出会うことができたり、たくさんの男性からアプローチされる為に自分磨きをしたりとメリットがたくさんあるんですよ!
ちなみに、私はマッチングアプリで出会った相手と結婚。
怖い思いをした経験を教訓に、もう一度使い方を見直すことによっていい人と巡り合うことができたのです。
結婚した後だって、趣味友を見つけたり、セカンドパートナーを見つけたりと、使い方は様々。
上手に使いこなして、皆さんにもマッチングアプリで素敵な出会いがありますように。
経験者だから分かる安心して使える出会い系サイト
ふりんちゅ!では、編集スタッフが実際に利用してみて経験上頼りになった出会い系サイトを紹介しています。私たちの経験上、出会いの数も多く、目当ての男性と出会える確率が高いのが、以下で紹介しているように出会える確率74.5%のハッピーメールと、10年以上の実績があるPCMAXです。
※18歳以下の登録は禁止となっております。
ハッピーメールは利用登録者数が日本No.1の有名サイトということもあって、不倫を一緒に理解してくれる男性と、たった1日で無料で出会うことができちゃいます。※18歳以下の登録は禁止となっております。
ふりんちゅ!編集長。
既婚12年目で不倫歴10年。
不倫を繰り返すことで女性としての幸せを感じている。
一般的に「不倫は悪!」と言われる現状に疑問を感じ、不倫によって救われる人もいるということを世に発信するため、ふりんちゅ!を立ち上げ。