男子高校生がツイッターで年上の女性とママ活しようとして補導された、というニュースが話題になりましたね。

実際にツイートしていた内容はというと
- 福岡 17さい ままかつしたい #ママ活募集
- 2時間カフェでまったり会うので7000円
といったもの。
ママ活の知名度が一気に上がり、ママ活男子が探しにくくなるな…と悩む女性もいれば、「私はママ活のママ役をしてるけど逮捕されないかな?大丈夫?」と心配されている女性もいるかと思います。
この記事では、ママ活で違法になるケースやママ活をするなら気をつけておきたいことについて調べてまとめました。
安全で健全なママ活ライフを送るためにも参考にしてください。
詳しいママ活の詳細については下記の記事で詳しく説明しています。
目次はこちら
ママ活で未成年(高校生男子)が補導!
今回補導されたのは高校2年生の男子です。
アルバイトをやめてお金がほしかったということからツイッターでママ活を知り、募集。
書き込みを見つけた筑紫野署員がメッセージを送り、待ち合わせに来たところを補導という流れでした。
補導された理由は、「不良行為にあたる」から。
理由はどうであれ補導と言われたら、「じゃあママ活してる私って逮捕されるの?処罰の対象になるのでは?」と不安に思われるのも当然ですよね。
結論から言うと、いわゆるママ活をするだけでは逮捕されることはほぼありません。
とはいえ、逮捕・処罰の対象となるケースもあります。知らないうちに犯罪に片足を突っ込んでいないかチェックしてみてください。
あなたのママ活大丈夫?健全な出会い度チェック

ママ活とは、簡単に言えば女性が男性にお金を渡してデートしてもらうもの。
基本的に肉体関係はなし。
金銭的な援助はあるものの肉体関係がないことを考えると健全だと思ってしまいますが、実際にママ活をしている男子の中には「体を売る」こともママ活だと思っていることもあるようです。
ママ活だと思っていたら、立派な犯罪行為だった…なんてことがないように、ママ活が処罰の対象となるケースを覚えておきましょう。
- ママ活男子の年齢が20歳以上
- ママ活男子と肉体関係が一切ない
ちなみに、以上2つの条件に当てはまる場合は「逮捕されるかも…」と心配する必要はほぼありません。
ママ活が処罰の対象となるケース
ママ活が処罰の対象となるケース、つまり違法性が出てしまう場合についてまとめました。
相手の男性が18歳未満
相手の男性が18歳未満の場合は児童買春にあたってしまうのでNGです。
児童買春の場合は5年以下の懲役、または300万円以下の罰金。肉体関係がなくても、性交類似行為も含まれます。
肉体関係がある
お金を渡してセックスをする、など肉体関係を結んでしまえば援助交際にあたります。
対象を受けたり、受ける約束をして不特定の相手とセックスをするのは売春防止法の定義となっているので、違法になってしまいます。
援助交際自体が法律で禁止されいるんですね。
でも売春自体は違法なものの、刑事罰はありません。
ママ活男子の紹介をする(肉体関係をあっせんした場合)
売春をあっせんすると、売春あっせん罪に問われることがあります。
例えばあなたが「ママ活男子を紹介するよ!」といって肉体関係目的の女性を紹介した場合はあっせんしたということになってしまうんですね。
出会い系サイトやマッチングサイト・アプリで「ママ活」が禁止されているのは、肉体関係を持ってしまった時にサイト側があっせんの罪に問われてしまうかもしれないからです。
本来ママ活は肉体関係を持たないものですが、最近では肉体関係を持ったり、実際に会ったら肉体関係を持ちたいと思って相手を探す人もいるため最初から禁止して犯罪防止に努めているサイトがほとんどです。
相手が既婚者、あるいは自分が結婚している
結婚していればいいじゃないか、と思ってしまいそうですが既婚者の場合は不貞行為になってしまうことがあります。
たとえ肉体関係を持っていなくても浮気と認定されて損害賠償を請求される場合も。
あなたは大丈夫でもあなたの配偶者や相手の配偶者から訴えられてしまうとアウトになる可能性はあるので無理のない範囲で楽しむことをおすすめします。
ママ活をする際に気をつけること

ママ活をするにあたり、気をつけておきたいことをまとめました。
- 18歳未満は相手にしない
- 肉体関係は持たない
- 金銭的援助を持ちかけない
- 相手を見極める
一歩間違えれば処罰の対象になりかねません。
ママ活男子を探そう!と思うのではなく、好みの男性(年下)と出会えればいいなという感覚で探すことを心がけると良いですね。
また、ママ活でなくても会う前にきちんと見極めることは大事です。
早く会いたいという気持ちが先行するとついあまりやりとりもせずに会ってしまいがちですが、写真があるとはいえ顔の見えない相手と会うときは事前に最低でも数回のやりとりをして相手を判断することをおすすめします。
安心してママ活をする方法
補導された、というニュースを聞くと「ママ活って怖いことなのかな」「やらないほうがいいのかな」と思ってしまいますよね。
成人男性と食事をしたり買い物をしたり、いわゆるデートをすることは処罰の対象にはなりませんしごく普通のことです。
リスクを避けるためにも、「ママ活募集」と公表しながら相手を探している男性とは関わらない方が良さそうです。また、こちらから「金銭的な援助がある」ことを持ちかけるのもやめておきましょう。
年齢確認がきちんとされていて、不正利用者や未成年者の利用がないかなどきちんとパトロールしているなど管理体制の整った出会い系サイト・マッチングアプリを利用することで、自らが処罰の対象となることを避けられます。
当サイトでおすすめしているサイトは全て年齢確認があり、不正利用者は24時間体制で排除されるので安心して相手を探すことができますよ。
まとめ
というわけで、安心してママ活をするために、違法となるケースについて調べてみました。
- 未成年者は相手にしない
- 自分から金銭的な援助を持ちかけない
- 肉体関係を持たない
成人男性であっても、いきなりお金を渡してデートということは避けた方が無難です。
何事も二人の信頼関係を築いてから。
一歩間違えればママ活も犯罪扱いとなってしまう可能性はあります。違法になるような出会い・関係は避けるように、安全なママ活ライフを送りたいものですね。
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ふりんちゅ!ライターlina。
既婚2年目にして不倫歴は8年。独身時代から既婚男性と不倫を続け、結婚した今は複数人の男性と不倫中。相手はマッチングサイトで出会った男性がほとんど。
最近はママ活男子と会うことにハマっています。