「パパ活」って聞いたことありますか?
若い女性や女の子が、自分の父親くらいの年齢の男性とデートをしてお小遣い(お金)をもらう。けど身体の関係やセックスは一切しないという活動。
雑誌やワイドショーなどでも取り上げられたり、パパ活をテーマにしたドラマ作品が作られたりと、もしかしたらどこかで耳にしたことがあるかもしれませんね。
最近、そのパパ活に対抗?して流行っているが、「ママ活」なんです。
ただ、いろいろと調べてみると、どうしても提案する側(若い子側)からの視点や情報が多いんですよね。
- 「ママ活して素敵な女性と出会ってお小遣い稼ぎましょう~!」
- 「ママ活してくれる女性と出会うための方法」
- 「実際にママ活してる男性に話を聞いてみた」
みたいな。
なので!
ふりんちゅ!では、そんなママ活についてのあれこれや、相場やおすすめアプリでの出会い方について、『女性目線や主婦・既婚女性目線から見たママ活ブログ記事』をお伝えしていきたいと思います♪
目次はこちら
そもそもママ活とは?

先にも書いたように、パパ活というのは、若い女性や女の子が歳上の男性とデートをしてお金をもらう活動のこと。ママ活はそのまったく逆のパターンです。
若い男性が歳上の女性とデートをして、お小遣いをもらう活動のこと。
わかりやすいですね(笑)
ママ活をする男性(ママ活男子と呼びますw)は20代前半を中心に大学生やフリーター、新人会社員などが多く、逆にママ活男子と出会いたい女性は、30代~50代の女性が中心で、中には主婦や既婚女性もいます。
ママ活男子の目的は「お金が欲しい」「癒やしが欲しい」「興味本位」など理由がたくさんありますが、ママ活男子と出会いたい女性としては、『ドキドキ』や『ロマンス』といった恋愛要素を求める女性が多いようです。
若い男性がTwitterや出会い系アプリなどを利用して「支援してくれませんか~?」と声をかけることもあるようで、逆支援とも呼ばれていたりもします。※そういうハッシュタグが実際にある。
ちょっと調べてみるとわかりますが、圧倒的に若い男性側がママ活してくれる女性を探しているケースが多いですね。
どんな男性がママ活をしているのか
そんなある意味需要過多とも言えるママ活ですが、いったいどんな男性がママ活をしているのかざっとまとめてみました。
1:目標があってお金がない男性
「やりたいことや目標があるけど、そのためにバイトしている時間がもったいない!」という男性も案外多いみたいです。
大学生Wさん(23歳)
単純に遊ぶためのお小遣いが欲しいというわけではなく、やりたいことややるべきことの時間を作るために、ママ活でお小遣いをもらっている人ですね。ついついママ活で応援したり支援してあげたくなる気持ちもわかります。
2:歳上の女性に癒やされたい男性
思った以上に多いのもこちら。
フリーターHさん(21歳)
ママ活を調べていて驚いたのが「すでに彼女がいる」という男性がとっても多いこと!
普段のパートナーとの関係にマンネリしたりだったり、ケンカをしてしまった時に、話したくなる相手を求める気持ちもわかります。友人や家族ではなく、まったく関係のない価値観が違う大人の女性だからこそ癒やしを感じられるのかもしれませんね。
3:楽してお金をもらいたい男性
そして一番多かったのが、この「楽してお金がほしい」タイプのママ活男子。
- 『ママ活して養われたい。』(会社員Fさん/23歳)
- 『デートして話してるだけでいいならいくらでもママ活する。』(大学生Aさん/22歳)
- 『ニートだけど社会に戻るためにはママ活しかない。』(フリーターWさん/22歳)
パパ活と相まって『ママ活』という言葉や単語が、ネットやSNS上を中心にどんどんと広まって、『へーこんなのあるんだ自分でもできるかな?』と感じている男性が多くいる印象。
ママ活をしたい女性側にしてみたら、まさにこういうタイプの男性たちであれば入れ食い状態でしょう(笑)

とはいえ、こういうこと言ってはなんですが、このタイプのママ活男子は、ママ活を『お小遣いをくれるATM』くらいに思っている人もいて、質の悪い男性が多くいるイメージです。
ママ活と不倫の違いについて
『ママ活と不倫は一緒なの?』という疑問が出るかもしれませんが、大きな違いがあります。
ママ活はキスやセックスなど身体の関係は持たない。
ということ。
あくまでデートや食事などの時間を楽しむためで、お金を払って、身体の関係を持ってしまうと、それはそれでママ活が売春行為にもなってしまう可能性があるので注意したいところです。
それも知らずにママ活男子は『ママ活募集。あなたの犬になって性交渉からお使いまでなんでもします。』みたいな男性もいて、そもそも男性側もママ活を勘違いしている人が多いのも問題なんですが……。
あくまでママ活は、若い男性とデートや会話を楽しむためのもの。不倫相手やセックスフレンドを求めるのであれば、ママ活相手を探すのとはちょっと違うアプローチで探すことをおすすめします。
ママ活と類似しているもの
という疑問を持っている人も多くいると思うので、そのママ活との違いを簡単にまとめてみましょう。
ママ活とホストの違い
ママ活とホストはよく似ていると言われます。その基準は『おもてなしの心』という部分。ママ活もホストもお金(お小遣い)をもらって、女性を楽しませたり、快適な時間や空間を演出していくわけで、そういう部分では似ているかもしれませんね。
ママ活とホストの一番の違いを挙げると「ホストはお店に会いに行く」ということでしょうか。例えお店以外で会ったとしても、結局は一緒にお店に行って売上を出すための「同伴」だったりが多いわけです。
そしてホストからすると、女性はお客様でもあり「長く通い続けるてお金をお店に落としてほしい」という目的もあるため、ママ活よりも派手で楽しめる分、お金がかかってしまうこともあるでしょう。
ママ活とヒモの違い

一般的にヒモとは、付き合っている彼女に一方的に養ってもらいながら生活をする男性のことを言います。
「付き合っている」という関係性からして、ママ活とは大きく違いますし、女性側からみて魅力的な要素(見た目や性格はもちろんセックスの相性なども含め)がたくさんあるからこそ、ヒモの男性と一緒に生活をしているのでしょう。
では、「養う」という視点でママ活とヒモを比べるとどうでしょうか?
ヒモの場合をよく調べてみてると、「最初は彼も仕事をしていたけど、仕事をやめてヒモになった」というケースが多いようです。だからこそ、付き合いの情もあってそのままズルズルと養うことに~なんてことも。
そう考えると、ますますママ活とヒモの違いははっきりしています。女性がママ活男子とのデートや食事に求めるのは、ドキドキ感やワクワク感が大きいので、ヒモの男性のような依存的な関係とは大きく違うと言えるでしょう。
ママ活とレンタル彼氏の違い

レンタル彼氏は、運営サイトに登録されている男性を選んで、お金を払ってデートや食事を楽しむシステムです。
セックスや身体の関係などはNGで、内容だけを見るとママ活とまったく同じような印象を受けますが、『お店に登録されているレンタル彼氏を女性が選ぶ』というシステムがママ活と大きく違うところ。
ママ活の場合は、SNSや出会い系サイトやマッチングアプリなどを使って、個人と個人が出会い、その結果会ったり会わなかったりするというもの。レンタル彼氏の場合は、業者が広告費などを使ってレンタル彼氏を用意し、そのお店から選ぶという、ちょっとホストのような感覚もあります。
ママ活の個人と個人が出会うドキドキいう感覚も含めて求めているのであれば、レンタル彼氏ではちょっと物足りないかもしれないですね。
ママ活へのリアルな反応
実際にママ活をしている男性と女声のリアルな声をTwitterで調べてみました。
Twitterで見たママ活(女性側)



Twitterで見たママ活(男性側)



ママ活を求めている女性もいるのはいるんだけど、やっぱりTwitterって本人確認とかもないし性別とかもわからないから、ちょっと心配になったりするのかも。

今の時代はSNS時代と言われるくらいSNSが流行っています。女性が利用する代表格のSNSが『Twitter』と『Instagram(インスタグラム)』。
それぞれのSNSで『ママ活』というキーワードを調べてみたところ……。
Twitterでは上記の画像のように、この記事で説明している「ママ活」に関するツイートがたくさん出てくるのですが、インスタグラムでママ活を検索したところ、出てくるのは『ヨガ』『育児』『ファッション』のようなおしゃれ画像ばかり。
そう。インスタグラムユーザーの「ママ活」というのは、『ママになってもきれいで美しく幸せでいるための活動』のことを指しているようなんです。
インスタグラムは画像がメインのSNSなので、使っているユーザーもおしゃれやファッション、ライフスタイルの充実などに意識が向いている女性層が非常にたくさんいて、そっちに「ママ活」を使っている様子。
とはいえ、SNSによってこんなにも差があることに驚き!『女性の幸せ』という意味じゃ、どっちの『ママ活』も正しいとは思いますけどね~。
ママ活の相場って?
先程上記でもご紹介した、税理士の国家試験勉強のためにママ活をしている、ママ活歴2年のWくん(上記で紹介)に、実際のママ活の相場などを聞いてみました!









Wさん、ありがとうございます!ママ活で出会うママ活男子は言ってしまうと交渉次第みたいなところもあるので、結構相場らしい相場はないのかもしれませんね。
ただ、レンタル彼氏を調べてみると相場はだいたい1時間4000円~7000円。ホストクラブなどはその何倍もします。それらを考えると、男性とデートをしたり食事を楽しんだりしたいのであれば、ママ活男子を探すのもアリかも。
- 食事やデート(約2時間)は2000円~5000円
- 時間制として、1時間5000円として活動している人も。
- 月額契約(月10万円で会う回数無制限)などもある。
ママ活が向いている女性は?
ここまで色々とママ活について調べてきましたが、ママ活に向いている女性について簡単にまとめてみました。
その1:デートや食事で会話を楽しめる人
ママ活はセックスなどの身体の関係を持たない付き合いです。となると、メインとなるのは会話であったり、デートや食事などでの雰囲気を楽しめる人がママ活向きと言えるでしょう。
歳下のママ活男子の悩みを聞いてあげたり、時には厳しく、時には優しく接することで、自分自身も知らなかった新しい一面が見えてきたり、普段のマンネリした日常生活では味わえない非日常を味わえたりするかも。
さらに、街を歩いていて素敵なお店を見つけた時などに、(今度一緒にここ来たいなぁ)と、いつもなら考えない、そんなアンテナが立っちゃうかもしれません♪
その2:お金に余裕がある人
ママ活はボランティアではないので、デート代や食事代を支払ったり、お金(お小遣い)を相手のママ活男子に渡す必要があります。なので、ある程度自由に使えるお金がある人のほうが、ママ活を楽しめるといえるでしょう。
ホストなどによくあるように、借金をしてまで貢ぎ続けて、そのまま事件に繋がったりしちゃうことも、今では珍しいニュースではないですよね。大人の女性として、気持ちはもちろん、お金についてもある程度の余裕を持ってママ活男子と出会いましょう。
その3:退屈な日常にスパイスが欲しい主婦
主婦や既婚女性で日常にマンネリしている人は非常に多くいるのはもちろん、その一つの解決策として不倫にハマってしまう人も同じくらい多くいます。
「不倫に興味はある……けど、やっぱりちょっと怖い」という主婦、既婚女性にはママ活がピッタリと言えるでしょう。
身体の関係なく、歳下の男性とデートをしているだけ。
夫や旦那様の価値観によっては『浮気だ!』と感じる男性もいるかもしれませんが、世間一般的に見てみると『異性の友達との食事』です。
インターネットやSNSで、年齢、性別関係なく出会いの場が広がってる今の時代では、ちょっとくらいの年の差の男性と一緒にいても、何ら怪しまれることはないでしょう。
身体の関係を持つ不倫は怖いけど、退屈な日常にスパイスが欲しいと思っている主婦はママ活がピッタリかも。
ママ活におすすめのアプリ&サイト
最後にママ活男子と出会うため方法ですが、結論から言うと出会い系アプリや出会い系サイトを使うのが一番ラクですぐにママ活男子がみつかります。
今回の記事ではふりんちゅ!おすすめアプリやサイトをご紹介します。女性は全て登録無料なので、まずは気軽に登録してみていどんな人がいるのかチェックしてみてくださいね。
と、その前に……。

この記事でも紹介してきたように、ママ活をTwitter内で探す人は多くいます。※男性側も女性側も。
ただし!
Twitterでママ活相手を探すのであれば、リスクの部分も考えるようにしましょう。Twitterのアカウントは誰でも作成できるものなので、そもそも性別や住まいの地域、詳細などが本当かどうかわかりません。
なかにはこんな情報も……。

さらには、ママ活という言葉が世に流行りだしたこともあるので、興味本位やからかい目的のママ活男子がいる可能性も多数あります。
仮に本当にママ活を求めているママ活男子がいたとしても、Twitterという手軽で誰でもつぶやける場所では『あわよくばママ活できてデートしてお金もらえたらいいな~』という、「楽してお金がほしい層」のママ活男子が多数いる可能性が。
無料で気軽に連絡がとれるTwitterですが、やはりママ活男子と言えど相手は男性でもあるので、相手選びは慎重にしましょう。
ふりんちゅ!がおすすめするママ活アプリ&サイト
超有名な出会い系サイト。全体の登録数が1600万人以上いるので、20代の男性がとっても多い!ハッピーメールはなにより出会える率が高いので、まずは登録してプロフィールに「ママ活希望」と書いておきましょう。女性はもちろん登録無料です。
※18歳未満の登録は禁止となっております。
ワクワクメールはマッチング実績1000万組を突破した実績のある出会い系サイトです。ただの出会い用の連絡だけではなく、アバターキャラなども設定できるため、そういう遊び心やゲーム性に惹かれた20代男性が多く登録しています。まずは登録してプロフィールに「ママ活希望」と書いておきましょう。女性はもちろん登録無料です。
※18歳未満の登録は禁止となっております。
Jメールは20年近く前からある老舗の出会い系サイトです。そのため、ママ活をしたいと思っている20代ママ活男子たちは、30代~の女性を狙って多くJメールに登録しています。まずは登録してプロフィールに「ママ活希望」と書いておきましょう。女性はもちろん登録無料です。
※18歳未満の登録は禁止となっております。
まとめ
以上、ふりんちゅ!がまとめた女性目線のママ活記事となりまたが、いかがでしたでしょうか。
不倫や浮気とはまた違い、肉体関係もなくデートと食事と会話を楽しむだけという男女関係は、人によったら変に見えるかもしれません。
けど、1人1人異性や恋愛に求める感情や価値観は違いますし、環境や境遇、その時の気持ちによって、求めるものがどんどん変わっていくのが私たち女性の大きな魅力でもあると言えます。
大切なのは、あなた自身が本当に「今の自分の幸せ」をしっかり考えているかどうかということ。
その幸せに近づくための一つの行動として、パパ活という選択肢を選ぶのであれば、誰にも文句を言われる筋合いはないですよね。
ふりんちゅ!はあなたの幸せを応援します♪
経験者だから分かる安心して使える出会い系サイト
ふりんちゅ!では、編集スタッフが実際に利用してみて経験上頼りになった出会い系サイトを紹介しています。私たちの経験上、出会いの数も多く、目当ての男性と出会える確率が高いのが、以下で紹介しているように出会える確率74.5%のハッピーメールと、10年以上の実績があるPCMAXです。
※18歳以下の登録は禁止となっております。
ハッピーメールは利用登録者数が日本No.1の有名サイトということもあって、不倫を一緒に理解してくれる男性と、たった1日で無料で出会うことができちゃいます。
※18歳以下の登録は禁止となっております。

ふりんちゅ!編集長。
既婚12年目で不倫歴10年。
不倫を繰り返すことで女性としての幸せを感じている。
一般的に「不倫は悪!」と言われる現状に疑問を感じ、不倫によって救われる人もいるということを世に発信するため、ふりんちゅ!を立ち上げ。
やはり若者が中心なのですね、私の様に貧乏なミュージシャンそれももう中年過ぎようとしている男ではママ活は無理魔のでしょうか?何も若者だけがお金が無いわけではないと思うのですが、夢を追って帆必死になっている通年男子には不可能な事なのでしょうか?いい加減ここらで気持ちを切り替えて一般社会に戻るかそれとも何時までも夢を追いかけるのが良いのか非常に迷っています、当然副業の給料何てしれて入りし、歳上の男性とデートや食事を楽しむと言うシチュエーションを求める女性は皆無なのでしょうか?ママ活が若者だけの特権だとは思いたくは無いですね、愚痴のしかならないですけれど。
やはり若者が中心なのですね、私の様に貧乏なミュージシャンそれももう中年過ぎようとしている男ではママ活は無理なのでしょうか?何も若者だけがお金が無いわけではないと思うのですが、夢を追って必死になっている中年男子には不可能な事なのでしょうか?いい加減ここらで気持ちを切り替えて一般社会に戻るかそれとも何時までも夢を追いかけるのが良いのか非常に迷っています、当然副業の給料何てしれて入りし、歳上の男性とデートや食事を楽しむと言うシチュエーションを求める女性は皆無なのでしょうか?ママ活が若者だけの特権だとは思いたくは無いですね、愚痴のしかならないですけれど。
済みませんあまりにも誤字が多かった為改めてお送りさせて頂きます。