最近、「セカンドパートナー」と言う言葉をよく聞きますが、実際セカンドパートナーと不倫はどう違うのか?
異性の友達とセカンドパートナーも違うと言う事なのでしょうか?
セカンドパートナーとは恋愛感情を持った肉体関係を持たない男女関係のことを指しますが、「セカンドパートナー」の定義って詳しく分からない方も多いですよね。
そんな疑問に
- セカンドパートナーとキスや肉体関係はする?
- キスはするけど肉体関係は無い理由
- セカンドパートナーを求める意味って何?
- セカンドパートナーのメリットデメリット
- セカンドパートナーの探し方や作り方
を紹介していきます!
目次はこちら
セカンドパートナーとキスするのはあり?

異性の友達とセカンドパートナーの違いは「恋愛感情があること」。
セカンドパートナーはあくまでも恋愛感情を持っていることが大前提なんです。
そもそもの違いである、不倫や浮気との違いは次の章で紹介します。
では、セカンドパートナーとキスをするのはありかなしか…
一般的には”あり”と考える人が多いようです。
ただ、人によってキスするという行為を肉体関係の初歩と捉えていると「キスNG」だと考えてる方もいます。
同じようにハグも人によってNGだと考えている方もいるので、自分がどうしたいのか?
または、セカンドパートナーの存在を知ったパートナーがどんな風に思うのか?
デートや手を繋ぐことはOKだけど、ハグやキスはその人の価値観によって大きく変わってくるので、確認してみるのが1番ですね!
肉体関係は論外?

先程、セカンドパートナーとは「恋愛感情があること」と紹介しましたよね。
好きな人とは肉体関係を持ちたい、心も体も繋がりたいと考える方は少なくないのではないでしょうか?
しかし、好きな人で恋愛感情を持っていてもセカンドパートナーと肉体関係を持つことはNGです。
それはセカンドパートナーの定義の一つが「肉体関係がないこと」だからです。
ですので肉体関係がある相手はセカンドパートナーではなくなってしまいます。
キスはするけど肉体関係は無い理由

キスはいいのに肉体関係がないのはどうして?と思う方もいらっしゃると思います。
理由はずばり、「不倫」になるからです!
肉体関係があると「不倫」となり、セカンドパートナーではなく「不倫相手」となるのです。
一般的に不倫とは、婚姻関係にある男女が妻や夫以外の異性と恋愛関係になり、肉体関係をもつこと。とされています。
不倫に対しては法的に慰謝料を請求することができます。
肉体関係がなければ不倫に当てはまらないとされているんですね。
セカンドパートナーは慰謝料請求などのリスクを減らすことができる、グレーゾーンの関係なのです。
セカンドパートナーを求める意味って何?

「既に夫がいるのにセカンドパートナーも求めるのてどうして?」
「セカンドパートナーを求める意味ってなんだろう?」
なぜセカンドパートナーを求めるのか。
セカンドパートナーを求めるほとんどの人に当てはまるのが「日常生活では感じなくなったときめきを感じたい」という気持ちがあることです。
夫とは、恋人というときめきを感じる相手から家族という愛情に変わってときめきを感じなくなっている方が多いので、セカンドパートナーにときめきを求めるのです。
さらには、愚痴や悩みを優しく聞いてもらうことだったり、同じ趣味で語り合ったりという夫では満たすことのできない欲求を満たしてくれる存在なのです。
セカンドパートナーのメリット

セカンドパートナーを作っていいことってあるの?と気になるあなたに!
セカンドパートナーのメリットを3つ紹介しますね!
メリット1 精神的な支えになる
夫には話せない愚痴や悩みを相談することで気持ちの整理がついたり、親身になってくれる人がいるだけで充実感が得られます。
セカンドパートナーと趣味が同じであれば、夫に理解してもらえない趣味の話ができるのも嬉しいことですよね!
セカンドパートナーを心のよりどころにしている方が多くいらっしゃいます。
メリット2 気持ちに余裕が生まれる
セカンドパートナーの存在で夫に求めすぎることがなくなるので夫の言動に一喜一憂していた方はそれがなくなります。
家庭と仕事の両立で辛い時、夫は話を聞いてくれないわかってくれない…
そんな時もセカンドパートナーに話を聞いてもらおう、そうするだけで逃げ道ができますし、孤独感も無くなるはずです。
家庭や仕事のストレスをなどをうまく分散することができますよね。
メリット3 自己肯定感が高まる
結婚し、生活を共にしていくと女性はどうしても自分のことより家族のことを優先に物事が進んでいきますよね。
それは悪いことではないのですが、ついつい馴れ合いになってしまっていたり、自分に関心を持ってくれる人がいないと自然と自分磨きは後回しになってしまいます。
セカンドパートナーという自分を見てくれる存在がいることで自分磨きを積極的して綺麗になるだけでなく、認めてもらえているという気持ちから自己肯定感が高まり自信がつく方が多いのです。
セカンドパートナーのデメリット
メリットもありますが、デメリットもあるのがセカンドパートナー。
前向きな気持ちでセカンドパートナーを作ってもデメリットの代償が大きければ元も子もありませんよね。
デメリットも3つ紹介しますね!
バレてしまった時に離婚の原因になる

セカンドパートナーは法に触れている訳ではありませんが、そのことを夫が理解してくれるかはまた別の話です。
たとえ肉体関係がなくても「心の不倫」であることに変わりはないため、絶対に離婚にならないとは言い切れません。
セカンドパートナーを作る時はバレた時や夫のことも考え、十分な配慮が必要です。
周囲からの理解が得られない
自分とセカンドパートナーがその関係を理解し納得していたとしても、周りも同じように理解してくれることは少ないと思います。
夫以外の男性とそのような親密な関係になることは、肉体関係がないとしても浮気と捉えられることがほとんどですし、肉体関係がないと証明することが難しいのも理解されないポイントの一つです。
セカンドパートナーという関係が世の中に浸透していないのでどうしても周囲にバレないように隠すようなお付き合いになってしまうのです。
肉体関係を持ち不倫関係になってしまいやすい
恋愛感情はあるのに肉体関係はないセカンドパートナーという関係を続けていくにはお互いに強い精神力が必要です。
気持ちが通じ合っているので、ハグやキスをした流れで一線を越えてしまい不倫関係になってしまうケースが多くあります。
あくまでも夫との家庭が軸にあり、セカンドパートナーとの関係にのめり込みすぎないようにしないといけませんね。
セカンドパートナーの探し方や作り方

セカンドパートナーを作りたいけど探し方が分からない…
できれば夫にバレないように作りたい。
そのような方にオススメなのがマッチングアプリです。
最近はマッチングアプリも種類が豊富にあり、迷われると思います。
同じ年代の人が多く利用しているところを中心に探していただければ心のよりどころになるセカンドパートナーが見つかるのではないでしょうか?
趣味が分かるようになっているマッチングアプリもありますので、趣味が同じ方から探されてもいいと思います。
経験者だから分かる安心して使える出会い系サイト
ふりんちゅ!では、編集スタッフが実際に利用してみて経験上頼りになった出会い系サイトを紹介しています。私たちの経験上、出会いの数も多く、目当ての男性と出会える確率が高いのが、以下で紹介しているように出会える確率74.5%のハッピーメールと、10年以上の実績があるPCMAXです。
※18歳以下の登録は禁止となっております。
ハッピーメールは利用登録者数が日本No.1の有名サイトということもあって、不倫を一緒に理解してくれる男性と、たった1日で無料で出会うことができちゃいます。
※18歳以下の登録は禁止となっております。

ふりんちゅ!編集長。
既婚12年目で不倫歴10年。
不倫を繰り返すことで女性としての幸せを感じている。
一般的に「不倫は悪!」と言われる現状に疑問を感じ、不倫によって救われる人もいるということを世に発信するため、ふりんちゅ!を立ち上げ。