セカンドパートナーを探すことができる、既婚者向けマッチングサービスの【Sepa(セパ)】
「有料のサービスなの?」
「支払方法はどうすればいい?」
など、利用するうえで気になってくるのは料金のこと。
今回は、このSepaというサービスについて
- 無料で使う方法
- 支払方法
- カード明細書の記載は?
という3つのテーマで詳しく解説していきます!
目次はこちら
【Sepa】料金を無料で使う方法は?

アプリを使う上で気になるのが料金ですよね。
今回ご紹介している【Sepa】は、基本的に男性は有料、女性は無料です。女性は全ての機能を無料で使い放題なので、すごいありがたいですよね。
実は男性も無料で使う方法があるのです。
それは、男性は、”月10回のメッセージまで”なら料金が発生しません。毎月リセットされるので、10回を超えないように利用すれば、ずっと無料で利用できる、ということです。
このアプリはマッチング機能がないため、その貴重な10回のメッセージはすべて、気になるお相手と直接やり取りができます。
ここで、男性が利用できる無料サービス、有料サービス、料金を一覧にしてご紹介します。
【Sepa】男性会員の料金は?無料で使える機能まとめ

Sepaは女性が完全無料というのはわかりました。
男性会員も一部は無料で使えるサービスがあるようです。
まとめてご紹介します。
・会員検索
・メッセージ(月10回まで)
さらに有料会員になるとサービスが一気に広がります。
・掲示板検索
・掲示板への投稿
・足あとページの表示
・お気に入りの追加
※女性の場合上記8つのサービスがすべて無料で利用できます。
制限なく使おうと思うと、やっぱり有料サービスにしたくなりますよね。
では、次に気になる料金を見ておきましょう。
1か月 4980円
3か月 11,940円(3980円×3か月)
6か月 17,880円(2980×6か月)
半年間の定額制にすれば、12000円お得になる計算です。

Sepaは、2019年2月1日にできた新しいサービスのため、登録者は男女合わせて2000人ほどです。
全体の会員数が少なすぎるため、実際に出会えたという事例はほんの一握り。
それに対して月額料金を払うのは厳しいようにも感じます。
まずは、無料で使用してみてから有料会員に切り替えることを検討してみてもいいのかもしれませんね。
【Sepa】支払方法は何がある?カード銘柄やキャッシュレスは可能?

Sepaの支払方法は、クレジットカードか、指定の銀行口座への振込の2種類になります。
公式サイトには、”指定のクレジットカードの種類のみ”と記載があるため、使用できるもの、できないものがあるようです。
(利用できる具体的なカード銘柄の記載がされているところはありませんでした)
ちなみに、ネットバンクや電子マネーは利用できません。
クレジットカードの場合は、退会手続きが完了するまで、自動的に継続決済が行われます。
決済方法に関わらず、支払後の返金は一切できないので、退会を検討している人は次回更新日前までに、忘れずに手続きを済ませましょう。
【Sepa】絶対にバレたくない!カードの明細にはどんな名前で載る?

セカンドパートナーとは、やましい関係はないと思っていても、はたから見れば不倫とみなされても仕方がありません。
配偶者に、打ち明けている人はほとんどいないのではないでしょうか。
ここで気になるのは、クレジットカードを使ったことによって身内にバレてしまうのではないか?ということ。
カードの明細書にサイト名やアプリ名が載っていて家族に見られてしまったら、なんて心配になってしまいますよね。
では、クレジットカードの明細にはどんな名義が記載されるのでしょうか?
回答は 『ご利用店舗/サイト名:Sepa』 で掲載されるということでした。
そのまんまですね・・・。
明細でバレたくないという人は、カード支払いはやめたほうがいいかもしれません。
以下は公式からの回答が出るまでにまとめた大手出会い系サイトの場合を記載しております。
比較にもなりますので、参考までにご覧ください。
調べてみたところ、Sepaの公式サイトや口コミには、明細書にどのように記載されているかは書いていませんでした。
(2021/1追記:上に記載したように公式に直接問い合わせないとわからないようです)
しかし、出会い系アプリや、出会い系サイトと言われているサービス全般のカード利用の安全性や、明細書への表記がありますのでご紹介します!

基本的に出会い系サイトや、出会い系アプリでのクレジット決済は、通信内容を暗号化する”SSL暗号化通信”を通じて行われます。
これは、通信の内容を暗号化し外部から通信内容を読み取られないようにすることです。
さらに、出会い系サイトや出会い系アプリのクレジット決済は”決済代行会社”が用意するシステムなどを通じて行われます。
つまり、サイト上で決済が行われるわけではないのです。
クレジット決済はあくまで”決済代行会社”などの第三者機関を通じて行われるため、出会い系の運営会社のカード情報(カード番号、本名、住所などの個人情報)が知られることはありません。
そして最も知りたかった明細書の表記ですが、クレジットカード決済を利用したとしても、使っているサイト名やアプリ名が請求明細書に載ることは一切ありません。(2021/1追記:上記に公式からの「Sepaはサイト名がそのまま掲載される」との回答がありました)
”ワクワクメール”を例に挙げてみると、明細書には
- ENS
- MTL
- OMEC
- S-NET
- TELECOM
などと記載されるようです。
一目見ただけでは何を利用したのかわかりませんし、出会い系サービスを利用したとは気づかれないでしょう。
そういった意味でも、大手のほうがオススメです。
しかし、聞き覚えのない名前の記載があれば「これはなに?」と聞かれる可能性があります。その時怪しまれないためにどのように答えるか、きちんと考えておく必要がありますね。
まとめ
Sepaは、開設してからまだ日が浅いことや、会員数も非常に少ないことから情報量は決して多くはありません。
女性は無料で利用できるサービスですが、男性は、まずは”メッセージは月に10通まで”の無料のサービスから始めてみるのがいいのかもしれませんね。
また、有料会員ならではのこともたくさんあるかと思いますので、自分なりの楽しみ方で利用してみてください!
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ふりんちゅ!編集長。
既婚12年目で不倫歴10年。
不倫を繰り返すことで女性としての幸せを感じている。
一般的に「不倫は悪!」と言われる現状に疑問を感じ、不倫によって救われる人もいるということを世に発信するため、ふりんちゅ!を立ち上げ。