旦那がつまらないから嫌い！イライラするのを止める方法 | 女性がマッチングアプリで出会う方法

旦那といても面白くない。
どんどん嫌いになってイライラするのをどうにかしたい。
でもまだ離婚は考えていない。

そんな悩みをよく耳にします。

そこで今回は、旦那を嫌いな理由はなにか、なぜつまらないと感じてしまうの？という疑問にお答えします。

そして、最後には結婚生活を楽しむためのポイントも紹介していますので是非ご覧になってくださいね！

目次はこちら

旦那が嫌いな人は意外と多い？原因は？
旦那がつまらないと感じるのはなぜ？
旦那にイライラする結婚生活を楽しくする方法
まとめ

旦那が嫌いな人は意外と多い？原因は？

大好きな人と結婚したはずなのに、なんで私は旦那が嫌いになってしまったのだろう。

実はそんな悩みを抱えている方って意外と多いこと、ご存じですか？

ネットの検索に[旦那]と入れると、
[旦那　嫌い]　[旦那　ストレス]　[旦那　デスノート]
など、出てくるのはマイナスなものばかり。

予測変換だけでこんなにネガティブな言葉が出てくるなんて、旦那に好意を持っている女性が少ないのですね。

では、なぜ嫌いになってしまうのか。６つの原因をあげてみましょう。

①家事を手伝ってくれない

共働きが多くなったとはいえ、未だに家事は女性の仕事と捉える人は少なくないはず。脱ぎっぱなしの服、食べた後下げもしない食器、手伝わないことに加え仕事を増やされようものならストレスはたまる一方です。

②ワンオペ育児

子どもを産むのは女性の役目ですが、夫婦二人の子どもです。

子どもが泣いていてもあやすのは妻の役目。お風呂も着替えも食事も妻、夜中に起きるのも妻。

大変な部分は妻に任せて、子どもの機嫌がいい時にしか関わらない。終いには「俺はイクメンだ！」なんて子育てに参加した気になっている旦那だったらイライラを通り越して怒りがこみ上げてきます。

③休日は何もせず、家でゴロゴロ

休日だからゆっくりしたい気持ちはわかります。
むしろ、くつろいでもらってかまわないのですが、それが１日中ともなるとイライラしてしまいます。

平日、家事や育児を手伝ってくれないなら、せめて休日くらい手伝ってほしい。休日くらいデートや家族でお出かけがしたいのに。

俺を嫌ってくれと言わんばかりの態度。そんな旦那なら、はっきり言って”邪魔”です。

④仕事のイライラを家庭に持ち込む

家に帰ってきてから寝るまで常に不機嫌な態度の旦那、いますよね。

仕事で嫌なことがあったのでしょう。外で出せない分、家で態度に出してしまう気持ちもわかります。

愚痴を聞いてあげようにも、「お前に俺の気持ちがわかるか！」と言われたり、物に当たられるのは困ります。

仕事のイライラを家庭に持ち込むなとは言いませんが、一緒に暮らしている以上、度が過ぎるといい加減にしてくれ、という気持ちになります。

⑤イベントやお祝いをしない

夫婦になって、子どもができても記念日や誕生日はずっと大切にしていきたいもの。

旦那の誕生日はお祝いしたのに、妻の誕生日はすっかり忘れている。ケーキやプレゼントがなければ「おめでとう」の言葉もない。

だからといって、「今日わたし誕生日なんだけど。」と自分で言い出すのも嫌ですよね。なんで忘れてしまうのでしょうか。

誕生日や結婚記念日、特別な日にお祝いの言葉やプレゼントがあると、普段のイライラも吹き飛んでしまうのに。

何よりも、”ちゃんと覚えててくれたこと”が嬉しいですよね。

⑥容姿や見た目について言われる

「最近老けたね」「ダイエットしたら？」そんな夫の冗談とも取れない、何気ない一言にカチンとくる方、多いのではないでしょうか。

いくつになっても綺麗でいたい、かわいいと言ってもらいたい。しかし結婚して子どもができると、自分のことは後回しになりがちです。ロングヘアーが好きなのに、少しでも時間短縮のためにバッサリと髪を切る女性だっていますよね。

また、たまにオシャレをしても気づいてもらえなかったりなんてことも。女心をわかってくれない無神経な旦那にイライラが募ります。

理由は様々ですが、大好きで結婚したパートナーを突然嫌いになるなんてことはないはずです。

日々の小さなことが積み重なり、気づいたら些細な行動や言動にイライラしているのかもしれませんね。

旦那がつまらないと感じるのはなぜ？

ここでは、旦那に対し”つまらない”と感じてしまう原因を考えてみましょう。

「優しいところが好き」
「仕事に対してまじめで、一生懸命」
付き合っていた頃や、結婚当初はそう感じていても、結婚生活が長く続くとそう思えなくなってしまうこともあります。

”優しい”と思っていた部分は、妻のすべてを受け入れ、認めているように見える所ですが、私に対して関心がないのではないか、と感じるようになってしまいます。

また、”まじめ”は面白みに欠けたつまらない人、と感じ方が変わるケースがあります。

他にも、理想や期待に満ち溢れた結婚生活と、現実のギャップに気づいてしまった時。

それが大きければ大きいほど、自分の思い描いていたものが遠ければ遠いほど、「こんなはずではなかったのに」と残念に思ってしまいます。

ただ単に”旦那がつまらない”というのは結婚したからではなく、そもそも以前から旦那自身が変わっていないのです。

つまり、”元々つまらない人”なのです。結婚することに憧れを抱く女性は特に、結婚式や新婚生活が愛情のピークと捉えがちです。そんな人生の一大イベントに浮足立ち、”結婚した！”ことを重視して夫の本質を見逃してしまっている、ということも。

結婚生活が落ち着き、冷静に考えられるようになって初めて「自分の旦那って、こんなにつまらない人だったかしら」と感じる人もいるのです。

実際に一番つまらないな、と感じるのは会話が続かない時です。

自分から何か話すわけでもなく、こちらから話を振っても「うん」「そうなんだ」と。

スマホとおしゃべりしているのかな？と思うくらいスマホを手から離さず、画面を見つめながらの返答にため息が出ることもあります。”夫婦の会話”がなくなってしまうと、うちの旦那はつまらない。一緒にいても面白くない、と感じてしまいます。

旦那にイライラする結婚生活を楽しくする方法

「旦那が嫌い、イライラするしつまらない、だけど離婚はしたくない。」

当たり前です！だって、たくさんの人の中から出会って、大好きになって結婚した相手です。ここでは、結婚生活を楽しくする方法を６つに分けてご紹介します。

①旦那に期待しすぎない

最も大切なことは、旦那に過度な期待をしないことです。

家事を例に挙げてみましょう。
夫婦になった以上また、共働きが普通の今、家事は二人で行うのが理想的です。

例えば、「１０のうち半分の５はやってくれるだろう」と考えてての２しかやってもらえなかった場合と、「０か、よくても１しかしてくれないだろう」と考えての２をやってくれた場合です。

”２しか”と”２も”では感じ方が全然違いますよね！実際の家事の負担が減るわけではないですがストレスとして感じなくなれば、精神的な負担は軽減されるのではないでしょうか。

②「ありがとう」をしっかり伝える

感謝の気持ちを言葉で相手に伝えることはとても大切なことです。イライラすることのほうが多いのに、と思いがちにならず「お仕事頑張ってくれてありがとう」「お皿洗ってくれてありがとう」など、ちいさな感謝をしっかりと伝えましょう。

「ありがとう」は口にする側も、言われる側も気持ちのいいものです。

また、そこに笑顔があると素敵ですね。マイナスの連鎖を止めるきっかけは自分自身です。相手も自分もポジティブになれることで、自然と楽しい生活が送れるはず！

③よそはよそ！うちはうち！他人と比較をしない

「あそこの旦那さんは稼ぎがいい」
「あちらの旦那さんは率先して家事をしてくれるみたい」
こんな言葉がありますね。

”隣の芝生は青く見える”他人のことはよく見えてしまいがちですし、なんなら良い所しか見えていないのです。他と比較し羨んでばかりいてはいつまでたっても旦那への不満はなくなりません。

旦那なんて嫌い！という気持ちで良い所が全く見えなくなっているなってこともあります。生涯を共にしようと誓ったかけがえのないパートナーのこと、初心に戻って旦那だけの良い所を探してみましょう。

④お互い、一人の時間を作る

たまには自分の好きなことをしたり、一人で楽しむ時間も大切です。
一旦、旦那のことを忘れ、気のすむまで思いっきり楽しんでみましょう。

心も体もスッキリするはずです。

趣味なんてない、という方は散歩に出かけたり、自分へのプレゼントを探しに行くのもいいかもしれませんね。男性は一人の時間を大切にしたいと思っている人も少なくありません。

ですので、一人の時間を楽しむのは、双方にとってリフレッシュの時間になることでしょう。

⑤たまには恋人に戻ってみる

付き合った時や、初めてデートをした日のことを一度思い出してみましょう。お互いを男女として意識していた気持ちをもう一度取り戻してみるといいかもしれません。

たまには思いっきりオシャレをしてデートに行くのもいいですよね。
「明日の休み久しぶりにデートしよう。早起きしてオシャレするね」と言葉で伝えてみるのも一つの方法です。

⑥落ち着いて二人で話し合う

「なんで私の気持ちわかってくれないの？」というのは大間違い！
毎日一緒にいる夫婦でも、自分の思いは言葉にしないと相手に伝わりません。問題があったり、直してほしいことがあるときは、二人で話し合うことが大切です。この時、感情的になって自分の気持ちを押し付けすぎず、旦那の気持ちも聞き、理解してあげましょう。