結婚して主婦になったけど楽しみがない、つまらないと感じてしまう女性は意外と多い様です。
夫や子供がいてとても幸せに感じつつも、子育てや家事で毎日同じことの繰り返しで、なんだか刺激が足りなくなってしまうと
「専業主婦をやめたいな…。」
と思い始めるでしょう。
それでは世の中の主婦は、どのような時に専業主婦をやめたいと感じるのでしょうか。
目次はこちら
専業主婦をやめたいと思う10の瞬間
世の中の専業主婦はどんな時に自分が主婦であることが嫌になってくるのでしょうか。
まず最初に専業主婦とやめたいと思う10の瞬間を例として挙げてみたいと思います。
1、退屈
専業主婦をしていると、ほとんどの時間を家で過ごすので退屈な気分になってしまいます。
毎日同じことの繰り返しで大きな変化もなく平凡な毎日を過ごしていると、自分の状況に不満を持ってくるでしょう。
「昔は友達と毎日のように飲みにいったり、買い物に行ったりしていたなあ。」
「働いている時は外の世界に楽しいことがたくさんあったのに。」
と昔を思い出してしまい退屈な日々に嫌気がさしてしまいます。
独身の時に充実した生活を送っていた人程、専業主婦である毎日をつまらなく感じてしまい、だんだんと主婦業をやめたいと思ってしまうのです。
2、夫のモラハラ
夫からのモラハラ行為があると、もう主婦なんてやってられないと思うことでしょう。
モラハラとはモラルハラスメントの略です。
モラハラは精神的暴力や精神的虐待のことです。
具体例は無視をされたり、暴言を吐かれたり、嫌味や馬鹿にした発言をしてくる等があります。
専業主婦をしていると夫からモラハラ発言をされることもあります。
「誰のおかげで生活できていると思っているんだ。」
「専業主婦は毎日暇でいいね。」
「お前は何もできない。」
上記のような発言が実際に言われている例です。
夫は深く考えずに言っているかもしれませんが、この発言は全てモラハラ発言です。
日常的にこういった発言があると、夫の為に専業主婦でいるのが嫌になってくると思います。
3、夫のDV
DVはドメスティックバイオレンスの略で、配偶者に対する家庭内暴力のことです。
身体的暴力、精神的暴力、性的暴力等があります。
日常的に相手から一方的に暴力があった場合はDVです。
手をあげたり、暴言を吐いたり、セックスを強要したりと日常的に夫からDVを繰り返され、そのことに悩む女性が多くいます。
また、専業主婦には肉体的なDVだけでなく、経済的DVの被害も多いとされています。
充分な生活費を渡さない、働くのを許さない、内緒で借金をする等が経済的DVにあたります。
夫は自分が稼いでるから一番偉いと思い込み、妻を経済的にコントロールしようとするのです。
夫からのDV被害が続いていくと、もう主婦はやめて離婚したいとすら思う様になるでしょう。
4、機械的な毎日が続く
主婦になると毎日が機械的になりがちです。
朝起きて、夫や子供の朝食の準備をして送り出し、掃除洗濯といつもと同じ家事をして一日が過ぎていくと何のメリハリもない毎日がつまらないと感じてくるでしょう。
主婦をやっていると友達もだんだん疎遠になってきますし、新しい出会いも期待できません。
家族だけの世界で家族だけの為に生きていることにある時にふと気づき、
「なんでこんなに機械的な毎日ばかりが続いていくんだろう…。」
と憂鬱になってしまうのです。
毎日が同じ日常の繰り返しが続いていくと主婦業が嫌になってくるので現状を変えたいと悩む主婦が増えているようです。
5、子供の世話ばかり
結婚して子供が産まれることは幸せなことなことですが、良いことばかりではありません。
子供が産まれると子供中心の生活になってしまいます。
自分にかける時間が無くなってしまい、子供の世話ばかりの毎日が続くと育児ノイローゼになってしまったり、産後うつになってしまうこともあり家庭状況も悪くなってくるでしょう。
更に夫が育児に協力できでないとストレスが溜まってしまいます。
外で仕事をしているのだから育児は妻の仕事と思っている男性は結構多く、子育てを妻に任せっきりにしてしまうのです。
朝起きてから一日中子供の世話をして、夫が帰ってきてからも自分ばかりが子供の面倒を見ないといけないとなるとだんだん不満が溜まってくるでしょう。
6、体型が変わってきた
主婦となり家にいることが増えると、体を動かす機会がなく独身の時と体型が変わってくるかもしれません。
一日家でダラダラしてしまうこともあるでしょうし、メリハリのない日々を過ごしてしまいます。
ある日鏡に映った自分の姿にびっくりしてしまったという方もいるでしょう。
独身の時はヨガをしたりジムに行ったりとスポーツをする機会があったのに主婦になるとそれも難しくなります。
子育てで時間がなかったり、自分磨きに使うお金がなくなってしまうからです。
どんどん変わってくる自分の体型に嫌気がさしてしまい、家にこもっているのが嫌に感じてしまう主婦は多くいるのです。
7、お金に不安を感じる
独身の時は自分の為にお金を使う自由がありました。
しかし結婚すると自分だけの為にお金を使うことができず、子供の将来の為の貯金やマイホーム資金を貯める為にやりくりを考えながら生活をしなければなりません。
毎日の献立の食費を気にしたり、急な出費があったりと、家族の為にお金の使い方を考える機会が増えていきます。
自分が働いている時は自分で使えるお金が入ってきていたので、自分が無収入になると急にお金への不安が増えてくるでしょう。
夫婦間でお金について意見が合わなかったり、ケンカをしてしまう時もあります。
そうなると好きにお金を使えていた独身時代のことを思い出してしまい、お金のことを常に考えていかないといけない主婦業にだんだんと不満を抱えてしまいます。
8、夫との会話がなくなる
夫との会話がなくなってしまうと、毎日がつまらないと感じてしまうでしょう。
ずっと一緒に暮らしていると会話もだんだんなくなってしまい、共通の話題といえば子供の話やお金の話等の味気ない内容になってしまいます。
またお互いに話しかけてコミュニケーションをとろうとしても、ちゃんと会話のキャッチボールができないことでスレ違いが生じてきます。
妻が一日の出来事を夫に話しても
「へー、そうなんだ。」
と興味のない返事をされてそこで会話が終わってしまうこともありますし、逆に夫が妻に話しかけても家事や育児で話を聞く余裕がなく会話を流してしまうということもあります。
そのようにお互いの微妙なスレ違いにより、だんだん会話がなくなってしまい夫婦の関係が悪くなっていくことも多いのです。
そうなってくると会話のない毎日がつまらなく感じてしまうことでしょう
9、セックスレス
セックスレスに悩む主婦はとても多いです。
セックスレスの定義ははパートナーがいるのに、特別な理由がなく1か月以上性的コミュニケーションがない状況のことです。
現在の日本人夫婦の過半数以上はセックスレスだと言われています。
お互いが合意の上なら特に問題はないですが、一方がセックスレスであることに不満を持っている場合は夫婦間のトラブルの原因になってしまいます。
もし妻の方がセックスレスの状況に不満を持ってる場合、自分が女性として見られなくなってしまうことにどんどん女性としての自信をなくしていってしまいます。
自分には性欲がまだあるのに、何かと理由をつけて断られたり、全く誘われなくなってしまうと不満に思うのは当然です。
そうなると他に自分を女性としてみてくれる男性や性欲を満たしてくれる相手を求めてしまい、不倫をしてしまう主婦もでてくるのです。
10、ドキドキを感じなくなった
結婚するとドキドキする機会がなくなってしまいます。
夫を男性として見れなくなりときめきがなくなってしまうと毎日がつまらなく退屈に感じてしまうことでしょう。
専業主婦だと外の世界と関わる機会がますますなくなるので、更にドキドキする機会は減ってしまいます。
女性は常にときめきを持って生きていたいと感じているので、恋をしなくなったり、新しい出会いがなくなったりするとつまらなく感じてしまうので、主婦なんてやめて他の楽しみを見つけたいと思ってくるでしょう。
つまらないと感じ主婦はスリルとときめきを
毎日がつまらないと感じ主婦をやめたい、と感じる女性はスリルとときめきを必要としています。
同じことの繰り返しになりがちが主婦業では自分らしく生きることが難しく、自分の生き方に疑問を感じてしまうことでしょう。
しかしそんな毎日にスリルやときめきがプラスされると上手くバランスがとれ、主婦業も続けられるかもしれません。
それでは毎日の生活にスリルやときめきを感じる為にはどうすればよいのでしょうか。
主婦である前に女性の幸せを考える
女性が結婚して家庭に入ると妻や母としての役割に没頭してしまい、自分の女性としての幸せを考える機会がなくなってしまいます。
しかし女性として産まれたからには、女性としての幸せも感じていたいと心のどこかで思っているはずです。
退屈な毎日の中で女性としての幸せを感じる為には、恋をしてドキドキしたりときめいたりすることが効果的だと思います。
主婦業がつまらなく感じてやめたいと思ってきたら恋をしてスリルやときめきを感じてはいかがでしょうか。
次に具体的にはどうすればよいか考えていきましょう。
夫の関係を改善する
女性としての幸せをまた感じる為に、夫との関係の改善に努めるということがまずあります。
結婚する前恋人同士だった頃はお互いに恋をしてときめきを感じていたはずです。
しかし結婚すると、前に挙げたような理由で夫のことが嫌になったり、お互いの関係に慣れてしまったりして恋人だった時のドキドキやときめきがなくなってしまいます。
もう一度昔のときめきを取り戻す為に夫との関係を見直して、また昔の様にラブラブになれるように努力をするのです。
例えば、
- 毎日笑顔で優しく接する
- 自分磨きをして夫に変わった自分を見てもらう。
- 定期的にデートをする。
- セックスの時に積極的になる。
上記のような心掛けで夫との関係が改善できると思います。
一番近くにいる存在である夫と良好な関係を維持できることで主婦は女性としての幸せと喜びを常に感じることができるのです。
恋を始めるというのも選択肢
しかし中には「もう夫には興味ない。」「今更夫を男性として見れない。」という主婦もいると思います。
そういった主婦の方は夫との関係を今から改善するということは難しいでしょう。
それでは夫との関係が冷えてしまった主婦はどうすれば女性としての幸せを感じることができるでしょうか。
選択肢の1つに新たな恋を始めるということがあります。
夫以外に恋する相手を作るのです。テレビの中の俳優やタレントに恋をするということもできますが、それでは物足りないという方がほとんどだと思います。
そうなると現実で夫の他に恋人を作るということがとても効果的になります。
不倫は良いことではありませんが、スリルとときめきを取り戻すために恋をして、主婦業とのバランスをとっていく為には有効な方法なのです。
主婦であるとなかなか出会いはないと感じるかもしれませんが、現在社会ではいろいろな方法で主婦の方でも恋人を探すことができます。
例としては、
- 昔の恋人に連絡をする。
- 子供の学校関係者と知り合う。
- 飲み会に参加する。
- SNSで探す。
- 出会い系サイトに登録する。
等の方法があります。
恋人を作ると、昔の恋をしていた時の気持ちを思い出し新鮮な気持ちで毎日を過ごせるようになります。
ワクワクしたりドキドキしたりできるので何の変化もなかった主婦生活から脱却できるのです。
恋人を作り自分の気持ちが満たされることで主婦をやめたいという気持ちも忘れ、夫や子供に対して優しく接することもできると思います。
割り切った関係で楽しむ
また、割り切った関係で男性との楽しい時間を過ごすということでも女性は満たされます。
恋人として付き合うのは面倒くさいしリスクも高いので、デートするだけ、体の関係だけという関係を楽しむというだけでも女性としての喜びを感じることができるでしょう。
出会い系サイト等では、主婦と体の関係だけを希望して相手を募集している男性がたくさんいます。
そういった中で面倒くさくなく、後腐れがない男性を探して関係を始めることで毎日が楽しくなります。
のめりこむ程の不倫をしたい訳ではない主婦の方はもっと軽く考えて、割り切った関係を楽しんでみましょう。
まとめ
つまらない主婦生活なんてやめたい、と思っている女性は自分の行動次第で毎日にときめきやスリルをプラスすることができます。
恋人を作ったり割り切った関係を楽しんだりすると女性としての幸せを感じることができます。
自分で毎日の生活に潤いを与えることができれば、主婦業も苦に感じることはなくなるのです。
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ただの主婦ですが、色々と興味があります。コツコツと面白い記事を届けていきますので、よろしくお願いします。趣味はマンガを読むこと。特技は身体が柔らかいことです。ヨガ歴10年。